最近、家族で寝れるベッドを探している人が多いようです。
昔は川の字で寝ていた家族も、ベッドの普及でそれがなくなりつつあります。
子供は子供部屋のベッドで、夫婦は夫婦のベッドで別々に休む。
確かに子供の自立心を養うために別々のベッドも必要でしょうが、それはもう少し大きくなってからでも遅くはない！
このページでは、家族みんなで休めるベッドのおすすめ商品をご紹介して参ります。
家族で寝れるベッドの条件
さて、家族で寝れるベッドと一口に言っても、ただ広ければいいというわけではありません。
どんな時も家族が安心して寝れるものでなくてはいけません。
そこでその条件を順に挙げていきます。
落ちても安全なローベッド
小さな子供をベッドに寝かせていて心配なのは、ベッドから落ちること。
子供は寝相が悪く、親が就寝中落ちないとも限りません。
そんな時を考えてベッドは落ちても安心なローベッドが最適です。
連結・切り離しができるベッド
ローベッドの中でも、連結・切り離しができるベッドはファミリーベッドに最適です。
家族の皆が健康な時はいいのですが、誰かが風邪をひいた場合、一緒に寝るとうつる可能性があります。
そんな時、切り離しが可能なベッドならそれを防ぐことができます。
普段は連結し、誰かが病気の時は切り離して使う。
家族みんなの健康を守るためにも、連結・切り離しができるベッドが最適です。
ケガの心配のないローベッド
ローベッドを選ぶ時、注意しなければならない点があります。
それは、ローベッドの中でもフロアベッドの場合、マットレスをベッドフレームの中に入れる構造になっているため、フレームとマットレスとの間に若干の隙間が生じます。
この隙間に子供が足を挟んでケガをすることもありますので、このタイプのものは避けた方が無難です。
フロアベッドの中でもそのような隙間が生じない「フラット構造」のものがありますので、それを選ばれた方がいいでしょう。
おすすめ！家族で寝れるベッド
上の条件を満たしたベッドをご紹介します。
子供がベッドから落ちても安心なロータイプのベッドで、すべて連結・切り離しが可能です。
そして子供がけがをしにくいフラット構造のベッドです。
フラッコ
連結が可能なフロアベッド。湿気対策に床板にすのこを使用。
フレームとマットレスの間に足を挟まないよう隙間をなくした新構造のフロアベッドです。
ユーガスタ
家族一緒に寝るにはピッタリのベッド。ローベッドですから子供に安全。
床板はすのこ仕様でヘッドボードには便利な二口のコンセントが装備されています。
ペルグランデ
並べて使えるすのこ仕様のローベッド。
子供にも使えるよう、落ちても安全なロースタイルで、湿気のこもらないすのこを使用！
家族の成長に合わせて組み替えられる便利なローベッドです。
ファミリーベ
角のないフォルムに、フレームとマットレスの隙間をなくし足を挟まないように配慮したフラット構造、安全と快眠を目的にして作られたフロアベッド。
家族の成長に合わせて連結・分離でき、最大幅280cmの広々サイズも可能！
まとめ
家族で寝られるベッドをご紹介させて頂きました。
参考になりましたでしょうか。
皆様のベッド選びに役立てば光栄です。
最後までお読み頂き有難うございました。