天からの運を逃がさない幸運のお守り、馬蹄ダイヤネックレス。
英語でホースシューダイヤネックレスといい、ダイヤがU字型に並んだこのシンプルなデザインのダイヤネックレスは若い世代に非常に人気があります。
ただこの馬蹄ダイヤネックレス。
配列されているダイヤの数によってその見え方が異なるのです。
そしてランダムにこれらの商品を見ているうちに、売れ筋商品にはある共通点があることがわかりました。
それは配列されているダイヤの個数に共通点があるのです。
では何個のダイヤ数が一番売れているのか。
それを装着画像をご覧いただきながらみてみましょう。
0.3ct馬蹄ネックレス ダイヤ数比較
まずは0.3ctの馬蹄ダイヤネックレスをダイヤ数ごとに比較してみたいと思います。
以下はダイヤ数11~22石までの比較画像です。
あなたはどのダイヤ数がお好みですか?
0.5ct馬蹄ダイヤネックレス ダイヤ数比較
続いて0.5ctの馬蹄ダイヤネックレスも見てみましょう。
以下はダイヤ数8~22石までの比較画像です。
いかがでしょう。
0.5ctの馬蹄ダイヤネックレスではどれがお好みでしょうか。
実はこの0.3ctと0.5ctの馬蹄ダイヤネックレスは、売れ筋が全く同じダイヤ数なのです。
そのダイヤ数は11ピース。
つまり11石のダイヤがセッティングされた馬蹄ネックレスが一番売れているのです。
なぜでしょう。
ではこの0.3ctと0.5ctの11ピースの馬蹄ダイヤネックレスを並べて見てみましょう。
何か共通するものがあるでしょうか。
私がこれら二つを見て感じるところは、ふたつともダイヤのひとつひとつの形がはっきりとしている。
ダイヤ数の多い馬蹄ネックレスの場合、漠然とダイヤがあることはわかるがひとつひとつがはっきりしない。
そんな感じです。
それにペンダントとして非常にまとまっている。
ダイヤの数が多すぎればU字が大きくなり、顔とのバランスが悪くなります。
しかし11ピースの場合非常にコンパクトに仕上がっていて、顔とのバランスも非常にいい。
またデザイン的にもバランスがいい。
11ピースという個数は、センターになるダイヤが一つあり、それを中心に残り10ピースが左右を固めています。
つまりセンターダイヤを中心に、ダイヤ5ピースずつが左右を固めているんです。
これがバランス的に非常によく、さらにダイヤの個数が左右5ピースずつゆえダイヤの存在がはっきり確認できる。
こういうことが売れてる原因であると感じるのですが皆さんはどうですか?
ちなみに、1.0ctの馬蹄ダイヤネックレス11ピースはこんな感じです。
やはりしっくりきていますね。
馬蹄ダイヤネックレスを選ぶ際はダイヤの品質ばかりでなく、ダイヤのセット数も考慮に入れて選ばれるのもいいんじゃないかと思います。