今年62歳になるジジイの私。
まだまだ老けるわけにはいかない。
今回は中段中足蹴りを披露します。
62歳の中段中足蹴り
中段中足蹴りとは、相手のレバー、あるいはみぞおちを中足で蹴り込む技で、回し蹴りでなく鋭角的に切り込む三角蹴りを使用します。
まずはサウスポーに構えます。
そしてレーバーとみぞおちあたりを狙い、左ひざを鋭角に上げ、
一気に蹴り込む
中足とは、足の指と土踏まずの中間に位置する隆起した部分のことで、指を反らして突き上げるようにして蹴り込みます。
昨年より身体の柔軟性が高まっているため、蹴り足が速く走っているように感じます。
62歳は世間では高齢に属するのかもしれませんが、体を鍛える限り若さと元気は保てるものです。
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