ジョイントマット36枚のおしゃれな並べ方

ジョイントマットは、クッション性があり断熱効果もあるため、防音、防ケガ、防キズ用に、赤ちゃんや小さな子供さんがいるご家庭で愛用されています。

またメンテナンスも簡単で、汚れたところだけ取り外して水洗いできるという点からも、好んで使われています。

しかし、ジョイントマットのメリットはこれだけではありません。
2色以上ののジョイントマットを使えば、お部屋のインテリアとしても役立ちます。

パズルのように並べ替えられる特性を持つジョイントマットは、並べ方ひとつで幾つもの模様が出来上がるのです。

それは、マットの数が多ければ多いほどその特性が発揮され、お部屋を模様替えしたいときには、ジョイントマットを並べ替えるだけでお部屋の雰囲気を一変させてしまうのです。

そこで今回は36枚のジョイントマットを使って、何種類もの模様ができる並べ方をご紹介したいと思います。

ちなみに、レギュラーサイズ30㎝のジョイントマットを36枚並べると約2畳の広さができ、大判のラージサイズ60㎝のジョイントマットを36枚並べると約8畳の広さができます。

お部屋の広さに合わせて、それぞれご希望のものをお選びください。

36枚長方形タイプ

まずは、縦4枚、横9枚の長方形の模様をご紹介します。

オーソドックスなチェック柄です。
2色のジョイントマットを組み合わせた場合、大抵の方はこういう敷き方をするでしょう。
しかし、これに飽きたらこういう敷き方もあるのです。
順にアレンジしていきましょう。

今度は縦2枚を同じ色にして配色しました。
これだけでおしゃれに見えますね。
次はこうです。

縦一列を同色にしました。
モノトーンが映えます。

横一列を同色にし、あえて黒を端っこに寄せました。
今度は黒と白を大きく分けて使ってみましょう。

大きな石畳のようです。
この模様が足元にあるわけですから、おしゃれ感満載です。
この模様に少しアレンジを加えたのがこれです。

今度はマット中央に階段状のものを作ってみましょう。

幾何学模様がマット中央にあって、アート感満載です。
アートついでにこういう敷き方もあります。

いかがでしょうか。
これらはみな、白18枚、黒18枚を使ったジョイントマットの模様です。
考えれば、もっとたくさんの模様ができるはずです。
それでは次に、36枚を使って正方形を作ってみましょう。

36枚正方形タイプ

正方形ですから、縦6枚、横6枚です。
まずはオーソドックスタイプのチェック柄から。

そしてここから次々にアレンジしていきます。

これらの模様は、ジョイントマットをただ並べ替えるだけで出来上がります。
ジョイントマットを余分に買い足すこともありません。
ただ並べ替えるだけで、こんなにもおしゃれなフロアが次々と出来上がるのです。

これはひとつのアートといえるでしょう。
フロアがキャンバスになり、想像力をたくましくして組み合わせれば、幾通りもの芸術的フロアが出来上がります。

このようにジョイントマットを見れば、ジョイントマットは、赤ちゃんや小さな子供さんがいるご家庭だけのものではありません。

フロアをいつも新鮮なものにしたい人には、打ってつけのアイテムです。
36枚ものジョイントマットを使えば、こんなにもおしゃれなフロアができるということを覚えておいてください。

ジョイントマットは赤ちゃんや子供用だけのマットではない!敷き方ひとつでお部屋をおしゃれに、しかもオリジナルの装飾ができるのがジョイントマットの強みです。ジョイントマットのおしゃれな敷き方をご紹介します。

おすすめジョイントマット

こちらのジョイントマットはレギュラーサイズ(30cm)でサイドパーツ付きです。
レギュラーサイズ36枚の中で、私が調べた中で最安値のジョイントマットです。

レギュラーで36枚のジョイントマットをお探しの方にはおすすめの商品です。

上記のジョイントマットの安さは以下のやさしいジョントマット(サイドパーツは別売り)と比べると一目瞭然です。

やさしいジョイントマット レギュラー36枚



おしゃれなジョイントマット

北欧風おしゃれなジョイントマット36枚セットです。

グレーとアイボリーのおしゃれなツートンカラーで、躓き防止にサイドパーツが斜めにカットされています。
子供や高齢者の安全に配慮されたジョイントマットです。

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