30代で着けられたネックレスも、40代になればちょっと恥ずかしい。
幼さが残る30代と女性の色気を感じさせる40代。
自分では全く気付かなくても、容姿や雰囲気は外から見れば明らかに変わってきています。
「あの人最近色っぽくなったね。」
「大人の雰囲気を感じさせるね。」
といったことを言われるのも、ちょうど40代あたり。
それに気付かず、30代に着けていたネックレスをそのまま40代でも着けてると、チグハグなファッションになりかねません。
やはり40代には40代に相応しいネックレスというものがあります。
では、どういった選び方をすればいいでしょうか？
40代に似合うネックレス選び
ブランド品にこだわった選び方から、個性を出す選び方へ。
これが40代女性に相応しい選び方だといえます。
ブランド品をもつこと、身に着けること、それはある意味ステータス。
「私が着けているのはブランド品！」という一種の誇示宣伝。
誰もがあこがれるブランド品。
みんな着けてるブランド品。
右へ倣えの単純なファッションセンス。
よくよく見れば、似た者同士のファッションショー。
そこにあなたの個性は埋没し、一列一平皆同じ。
そこにあなたらしさは感じられず、あなたは一体どこにいるの？
なにもブランド品を身に着けることを誹謗中傷しているわけではありません。
ですが40代にもなれば、もうこういったブランド感覚から抜け出すのもいいと思います。
40代の女性といえば、人生で一番華やかな時期。
一人一人がそれぞれの個性を輝かせる時期。
それが右へ倣えのブランド品では、非常にもったいない！
個性を輝かせるためには、あなたに合ったネックレスを選ぶこと。
そして本当に価値のあるネックレスを選ぶことです。
これこそが、40代女性に相応しいネックレス選びでしょう。
40代は本物志向へ
たとえばダイヤの模造宝石 キュービックジルコニア。
技術革新もあり、最近では天然ダイヤモンドより輝くジルコニアが完成したとか。
しかしすぐにばれます。
ダイヤでなくジルコニアであることが。
なぜわかるかって？
綺麗すぎるからです。
綺麗だからいいじゃない。
しかしそこに気品がありますか？
ダイヤとジルコニア。
きれいにカットすれば、どちらもよく輝きます。
しかし何かが違います。
ダイヤにはダイヤ特有の気品に満ちた輝きがある。
これは元宝石商の私が感じるところです。
気品が求められる40代。
40代にはこの気品に満ちたものが相応しい。
本物はやはり気品に満ちており、気品を求められる40代女性には、こういった本物のネックレスが相応しいといえます。
時代を超えて受け入れられる一粒ダイヤネックレス
普段使いのネックレス、どんなものにしようか？
悩むところですね。
鎖だけのチェーンネックレスではあまりにも味気ない。
ペンダントトップが付いたネックレス。
いろいろデザインがあって選ぶのが難しい。
ごもっとも。
そこでおすすめなのが、シンプルな一粒ダイヤネックレス。
トップにはダイヤモンドがひとつ、シンプルにセッティングしてあるだけ。
飾りも何もない、本当にシンプルなデザインです。
しかしシンプルだからこそ、時代を超えて受け入れられます。
何年たとうと、そのシンプルなデザインは廃れることはなく、飽きることはない。
流行に左右されることなく、いくつになっても身に着けられる嫌味のないネックレス。
それが一粒ダイヤネックレス。
かわいさが際立つ30代、そして気品が求められる40代。
年齢の移行とともに、身に着けるネックレスも変わってきます。
一粒ダイヤネックレスには、40代が着けるに相応しい気品があります。
気品ある一粒ダイヤネックレス。
これこそが、40代に相応しい普段使いのネックレスといえます。
アクティブ感満載！小粒ダイヤネックレス
40代女性の理想像。
それは明るく生き生き活動する姿。
一緒にいると楽しくなり、思わず微笑んでしまうほど。
誰もがそうなりたいと思いつつ、なかなかそうはならないのが現実。
そんな理想像に近づくためのアイテムが、小粒ダイヤネックレス。
活動する姿に、小粒のダイヤが揺れ、跳ね上がる様は周囲の者を魅了し、あなたを魅力的な女性へといざないます。
小粒ダイヤゆえ嫌味がなく、極々自然な様相を醸し出し、それでいて時折チラリと光るほのかな輝きが、あなたの存在をアクティブに演出します。
ネックレスを着けただけで気分は明るくなり、生まれ変わったような高揚感に満たされ、あなたの行動が今までにないアクティブに富んだものに変わっていく。
それが小粒ダイヤネックレスの不思議な力です。
控えめな方も引っ込み思案な方も、まずは着けてみましょう。
洋服を変えるだけで気分が変わるように、小粒ダイヤネックレスをひとつ着けるだけで、今までと違う自分を発見することでしょう。
小粒ダイヤネックレスのひとつの魔力かもしれません。
輝くダイヤでワンランクアップ
40代女性をアクティブに変身させる小粒ダイヤネックレス。
大きさ的には0.1～0.2ctあたりが妥当で、これ以上大きくなると普段使いでなくなってしまいます。
40代にはちょっと小さすぎない？
大丈夫。小さくても輝けばいいんです。
ダイヤの輝きは大きさを凌駕し、見る者をうっとりさせるほどの魅力をもちます。
むしろ小さくて輝くダイヤほど普段使いに向いたダイヤネックレスといえ、煌びやかさと慎みを併せ持った上品なネックレスといえるのです。
ダイヤの輝きは煌びやかさを表し、ダイヤの小ささは慎みを表します。
この相反するもの二つを併せ持った上品なネックレスこそ、40代には相応しいといえます。
輝くダイヤの見分け方
では、輝くダイヤとはどこを見ればわかるのでしょう。
それは、ダイヤのスペックを表す4Cをみればわかるのです。
4Cの中のクラリティがSI2以上、カットがGood以上あればそのダイヤは輝くといえます。
逆にこれ未満のダイヤは、いくら商品画像がきれいに写っていても輝きません。
そんなものは無視しましょう。
なぜクラリティSI2以上、カットGood以上なければダイヤは輝かないかを知りたい方は、「輝くダイヤネックレスの基本ライン」に詳しく説明しましたので、そちらをご覧ください。
では、輝くダイヤがわかったところで、私おすすめの輝く小粒のダイヤネックレスを紹介してこのページを終了したいと思います。
最後までお読み頂き、真に有難うございました。