エタニティリング スイートテンダイヤの魅力

誰もが憧れる1カラットダイヤリング。

今までは一粒ダイヤに注目が集まっていましたが、最近ではその1カラットリングもエタニティリングの方に向かいつつあります。

エタニティリングは数粒のダイヤが並んだデザインですから、一粒ダイヤのように見た目仰々しく映らないということと、使い勝手がいいという理由からでしょうか、一粒よりもエタニティの方に人気が集まっているようです。

しかし1カラットのエタニティリングといっても様々で、ダイヤの数によってリングの様相は変化していきます。

それゆえ選ぶ時、ダイヤ数にも気を配って選ぶ必要があるのです。

このページでは、ダイヤ数によって変化する1カラットエタニティリングを比較し、その中で如何にスイートテンダイヤのエタニティリングがすばらしいか、その魅力に迫ってみたいと思います。

1ctエタニティリングのそれぞれ

では、結婚10周年などにプレゼントされるスイートテンダイヤのエタニティリングを基点とし、ダイヤの数によって変化するリングの様相を見てみたいと思います。


スイートテン(ダイヤ10石)

ダイヤ11石

ダイヤ13石

ダイヤ20石

ダイヤ10石のスイートテンエタニティリングから順に11石、13石、20石と装着写真を見て頂きました。

いかがでしょうか。
どのような印象を持たれましたでしょうか。

見るからに10石のスイートテンエタニティリングのボリュームはズバ抜けていますね。

写真のアングルの違いもあり、多少10石のスイートテンダイヤのエタニティリングが大きく映っているように見えたかもしれません。

しかしそれを差し引いても、やはり10石のエタニティリングのボリュームはズバ抜けています。

このように、同じ1カラットといってもダイヤ数によってリングのボリューム度は変化しますから、リングの存在をアピールするならダイヤ数の少ないもの、つまりスイートテンのエタニティリングが一番ということなのです。

輝きが同じならダイヤが大きい方が目立つ

前項で、1カラットのエタニティリングをそれぞれのダイヤ数で比較しました。

一粒が大きいダイヤの方がボリュームがあり、存在をアピールできると申しました。

では輝きはどうでしょう?

仮に10石と20石のそれぞれダイヤの輝きが同じであった場合、どちらが目立つでしょうか?


スイートテン(ダイヤ10石)

ダイヤ20石

やはりここでも10石のエタニティリングの方が目立つでしょう。

ダイヤの輝きは、ダイヤ内における光の反射で起こります。

たとえばExcellentカットされたダイヤに入射すると、光は漏れることなくダイヤ内で反射され、再びダイヤ外へ放射されます。

これがダイヤが輝く原理ですが、大粒のダイヤと小粒のダイヤ、たとえ輝きの度合いが同じであっても大粒と小粒ではやはり輝きのスケールが違ってきます。

例えていうなら、大粒のダイヤはキラキラ輝くのに対し、小粒のダイヤはチラチラ輝くといった具合でしょうか。

つまり同じ輝きならダイヤは大きい方が際立ち、目立つ存在になるのです。

ここでもやはり10石のエタニティリングが有利ということになります。

スイートテンでも価格が安い

通常1カラットのスイートテンエタニティリングの場合、ダイヤ一粒が少なくとも0.1ct以上あるため、10石以上のものと比べた場合、価格が高く設定されています。

これは0.1ct未満のダイヤはカラット当たりの単価が安いのですが、0.1ctを越えると単価が上がるためで、それが価格に反映されているのです。

しかし調べてみると、たとえスイートテンであっても価格の安いエタニティリングは存在します。

下のエタニティリングは、ダイヤグレードHカラー、SIクラス、ハートアンドキューピット(Excellentカットor VeryGoodカット)のスイートテンエタニティリングです。

そしてこの下が同じダイヤグレードの13石のエタニティリングです。

同じダイヤグレードでありながら、断然スイートテンエタニティリングが安いのです。

このように、スイートテンだから価格は高いというのは先入観で、探せばスイートテンであっても安いエタニティリングが存在するのです。

まとめ

エタニティリング スイートテンダイヤの魅力について述べさせて頂きました。

参考になりましたでしょうか。

このページが皆様のお役に立てれば幸いです。

最後までお読み頂き、真に有難うございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする