60代の空手④中段中足蹴り

今年62歳になるジジイの私。

まだまだ老けるわけにはいかない。

今回は中段中足蹴りを披露します。

62歳の中段中足蹴り

中段中足蹴りとは、相手のレバー、あるいはみぞおちを中足で蹴り込む技で、回し蹴りでなく鋭角的に切り込む三角蹴りを使用します。

まずはサウスポーに構えます。

そしてレーバーとみぞおちあたりを狙い、左ひざを鋭角に上げ、

一気に蹴り込む

中足とは、足の指と土踏まずの中間に位置する隆起した部分のことで、指を反らして突き上げるようにして蹴り込みます。

昨年より身体の柔軟性が高まっているため、蹴り足が速く走っているように感じます。

62歳は世間では高齢に属するのかもしれませんが、体を鍛える限り若さと元気は保てるものです。

このページが、私と同年代の人の励みになれば幸いです。

最後までご覧いただき、真に有難うございました。

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