ジョイントマットのいいところは、配色を2色以上することでおしゃれなマットができることです。特に人気なのが白と黒を使ってのモノトーンデザイン。
上の写真のようなオーソドックスな市松模様から、配色を変えることで様々なアートなデザインまで作りかえることができます。
このページでは、ジョイントマット白と黒2色を使ってのおしゃれな並べ方をご紹介します。
レギュラー36枚(約2畳)のモノトーンデザイン
ジョイントマットのレギュラーサイズは1辺30㎝の正方形で、これを白黒それぞれ18枚ずつ使っておしゃれなフロアマットを作ってみましょう。
まずは、縦4枚、横9枚で長方形のマットを作ります。
ちなみにサイズはサイドパーツを付けて、約117.6(縦)×257.6cm(横)です。
サイドパーツはレギュラーサイズ36枚の場合、真中用パーツ20本、角用パーツ4本必要です。
一番オーソドックスな市松模様。
これを基本に様々なアレンジを加えていきます。
いかがでしょうか。
これらすべて白18枚、黒18枚を並べたジョイントマットです。
おしゃれなモノトーンのマットが出来上がりましたね。
色の配置を変えればもっと違うデザインもできます。
次は正方形のマットを作ってみましょう。
ジョイントマット白黒で作る正方形マット
正方形ですから縦6枚、横6枚並べます。
サイズは、サイドパーツを付けて約173.6×173.6cmです。
サイドパーツはレギュラーサイズ36枚の場合、真中用パーツ20本、角用パーツ4本必要です。
ザっと考えるだけで20通りの並べ方ができました。
36枚という多さですから、チェック柄から幾何学模様まで様々なデザインができます。
ご自分でも考えてオリジナルなデザインを作ってください。
ちなみにこの正方形タイプは、リビングのラグ代わりになる大きさです。
ジョイントマットレギュラー白/黒
ラージ24枚で作るモノトーンマット
ラージサイズ24枚は約4畳半の大きさで、縦4枚、横6枚で約237.6×353.6cmです。
サイドパーツは真中用パーツ16本、角用パーツ4本必要です。
ザっと20種類のデザインが出来上がりました。
これらはすべて白12枚、黒12枚で作られていますので、ひとつのデザインに飽きたら別のデザインに変えることもできます。
新たに買い足す必要もなく、ただジョイントマットを入れ替えるだけで違ったデザインが出来上がります。こういったことができるのもジョイントマットのなせる業です。
ジョイントマットラージ白/黒
まとめ
いかがだったでしょうか。
白と黒のジョイントマットを組み合わせるだけで、こんなにもおしゃれなマットが出来上がるんですね。それも自由自在に変えられるのがジョイントマットのいいところ。
ジョイントマットは赤ちゃんや小さな子供さん専用のマットではなく、立派にラグの代わりにもなるんですね。
このページが皆様のお役に立てれば幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。