幅広い世代に人気のあるエタニティリング。
シンプルで飽きのこないデザインゆえ、年をとっても身に着けられるというメリットがある。
そんなエタニティリングを普段使いにする方も増えていると聞きます。
しかしながらエタニティリングが普段使いに向いているとは思えない。
なぜならたくさんのデメリットがあるからです。
そのデメリットとは。
エタニティリングのデメリット
まず普段使いの定義として、日常、常に指輪をはめているとします。
その場合、どのような事態がエタニティリングに起こるか。
爪留めのエタニティリングの場合
1.爪に衣服などの繊維が引っかかる可能性がある
2,そのため爪が緩み、ダイヤがはずれることも考えられる
3.洗剤をつかう作業を行うと洗剤カスがダイヤに付着し、ダイヤの輝きが失われる
4.ダイヤの裏側にまで付着すると、超音波洗浄でもなかなか落ちない
5.華奢なエタニティリングだと使っているうちに真円でなくなり、ひしゃげてしまう
6.指輪がひしゃげることによってダイヤがはずれる
レール留めのエタニティリングの場合
1.ダイヤが埋め込まれるように留めてあるため、その隙間から汚れが入りやすい
2.そのためダイヤの輝きが失われていく
3.洗剤を使う作業を行うと洗剤カスがダイヤ及びその隙間に入りダイヤの輝きが失われる
4.そうなると超音波洗浄でもなかなか汚れが落ちない
普段使いの指輪は石なしのファッションリングがいい
以上のような理由からエタニティリングは普段使いには向かないといえましょう。
せっかく買ったエタニティリングも、短期間でダイヤの輝きが失せたり、ダイヤが外れてしまっては残念を通り越して悔しい想いになるでしょう。
そうならないためにも普段使いにする指輪は、石なしのファッションリング方がいいといえましょう。
ファッションリングなら石の輝きの心配もなく、石の外れの心配もありません。
ただ、地金ですから摩耗キズは避けられません。
金やプラチナは柔らかい金属ですから傷つきやすく、使っているうちに細かい摩耗キズがついてしまい、買った時の光沢が失われるのは致し方ないことです。
いつまでもきれいなままで使いたいと思うのはもっともなことですが、これだけは避けがたい現象です。
エタニティリングは時々使うのがちょうどいい
エタニティリングなどの石付きリングは、時々おしゃれして出かけるときだけに身に着けるのがちょうどいいでしょう。
ダイヤモンドは親油性の為、手垢などが付着しやすく、ほおっておけばすぐに汚れて輝きが失われてしまいます。
そうならないために、使った後は中性洗剤等をつけて柔らかいブラシで軽くこすり、よく水洗いして洗剤を綺麗に落とし、よく乾燥させ保存すればダイヤの輝きが長く保てます。
そして時々超音波洗浄にかけるといいでしょう。
エタニティリングも長くきれいに使うためにはメンテナンスが必要で、こまめに洗浄すればきれいに保てます。