ダイヤネックレスはノンブランドもおすすめ

一粒ダイヤネックレスが、人気ブランドのティファニーで、バイザヤードという名で売り出され大変人気を集めています。

かわいいフォルムとシンプルなデザインがウケ、若い世代を中心にもつ人が増えています。

ダイヤの大きさは0.1ctを切るという超小粒のダイヤネックレスにもかかわらず、お値段がブランド品だけあって高く設定されていますね。

以下のバイザヤードは0.05ctのダイヤで地金はk18、フクリン留めで88,980円です。

お値段の高さにびっくりしますね。

私などはノンブランド主義ですから、同じお金を出すならダイヤの品質がいいのにします。

以下の一粒ダイヤネックレスは0.3ctのダイヤで、Dカラー、SI2クラス Excellentカットで83,800円です。

そしてこの下は、さらにハート&キューピットがでる0.3ctダイヤネックレス

ハート&キューピットとは、プロポーションとシンメトリ(対称性)の良い最高のカットをダイヤに施した場合、8つのハートとアロー像が特殊スコープで確認できるのです。

このような像を確認できたダイヤは、クラリティとカラーが2~3段階アップして見える極上のダイヤモンドになるといわれています。

お値段は89,800円。

バイザヤード0.05ctのものとほぼ同額の値段。

0.1ctと0.3ctのダイヤの大きさの違いは、以下の画像を見ての通り。

大きさの違いがはっきりと見て取れます。
しかも0.3ctのダイヤネックレスの方は、ダイヤのグレードが最高な分、輝きます。

ティファニーのバイザヤードの方のダイヤの品質は定かではないので、0.3ctの方ほど輝くかどうかは疑問です。

どちらを選ぶかは、ブランド派、ノンブランド派によって変わってきますね。

名前を採るかダイヤの輝きを採るか、それは選ぶ人におまかせします。

0.1ct~0.2ctのダイヤならもっと安く買える

上の例はバイザヤードの値段に合わせて、それとほぼ同価格のダイヤネックレスをピックアップしましたが、今度はバイザヤードのダイヤの大きさに合わせたネックレスを探してみます。

バイザヤードのダイヤの大きさは0.1ctを切るほど小粒のものですから、これに合う大きさ、0.1ct~0.2ctのダイヤネックレスを見てみましょう。

もちろんダイヤは輝く条件が揃った「SI2以上、Good以上」を満たしたものばかりをチョイスします。

値段を見て頂ければわかると思いますが、ダイヤの大きさが同じでも価格は格段に以下の商品の方が安いです。

0.1ctダイヤネックレス

華奢でかわいい0.1ctダイヤネックレス。

はじめに紹介したバイザヤード(0.05ct)の倍の大きさのダイヤがセッティング。
値段はすべて1万円台で納まっています。

0.2ctダイヤネックレス

華奢の中にもダイヤの存在をしっかりアピールする0.2ctダイヤネックレス。

0.1ctダイヤネックレスに比べ、お値段は1万円アップくらい。

小粒ゆえ必要なダイヤの輝き

0.1ct~0.2ctのダイヤは小さく、ネックレスの中にあって非常に目立ちにくい存在です。

もしこのような小粒のダイヤに輝きがなかったらどうでしょう。

ダイヤの存在は鎖に埋もれてしまい、ただのチェーンネックレスと勘違いされます。

それでは困りますね。
せっかくのダイヤネックレスの意味がなくなってしまいます。

そうならないために、ダイヤに輝きが必要です。

ダイヤですからある程度は輝きます。
しかし小粒ダイヤの場合、ある程度では困るのです。

しっかりと光って、存在をアピールしてもらわないと困るんです。

そのために、輝く条件が揃ったダイヤネックレスを選ぶ必要があるわけです。

小粒ゆえ、ダイヤにはなおさら輝きが必要なんですね。

ブランドか、ノンブランドか

以上、ティファニーのバイザヤードを例にとって、お値段とダイヤの大きさ・質についてお話して参りました。

ブランド品を採るか、ノンブランド品を採るかはあなた次第です。

こちらのページでは、ブランド品と同じデザインのものがノンブランド品にもあり、しかも安くていいものがあるということをお話ししたかっただけです。

参考にして頂ければ幸いです。
最後までお読み頂き、真に有難うございました。

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