2ctのエタニティリング選びはレビューが決め手

シンプルなデザインが人気のエタニティリング。

ダイヤが横一列に配列されたこのリングは、実は30年以上前から一文字リングという呼称で販売されていました。

そしていまだにその人気が衰えないことを思うと、エタニティリングは時代を超えて愛されるデザインと言うことができます。

さてこのエタニティリング。

少し前までは1カラットのエタニティリングが人気の主流であったものが、最近ではそのカラット数がどんどん伸び、2カラットや3カラットというエタニティリングまでが登場し、それがまたネットで売れているというから驚きです。

確かに店頭で2カラットもあるエタニティリングをみつけるのは難しく、ほとんどのお店は在庫として持っていないのが実情でしょう。

それゆえ購入希望者はネットでの購入に頼らざるを得ず、それがネットでの販売につながっていると推察されます。

しかしネットでの購入は現物を見ることができないため怖さが伴います。

まして2カラットのダイヤとなれば高額で、買うのに余計躊躇します。

何をもって買う買わないの判断をするか。

そう考えたとき思うのは、ネット購入でしか見れないレビュー評価での判定です。

今までそのショップで買った人のお店への評価、商品への評価などが記載されているレビュー記事。

これを参考に判断するのが一番といえます。

実は昔宝石商をしていた関係上販売されている宝石に興味があり、あっちこっちのネットショップを見てはこの商品は高いか安いか、得か損かなどを自分なりに判別していました。

しかし最近2カラットのエタニティリングを検索していて感じたのは、商品の良し悪しは商品画像や商品情報のいい悪いにあまり関係がないということ。

それよりもレビュー記事こそが最高の商品情報であり、これを購入の決め手にするのが一番だと感じた次第なのです。

では、レビュー記事が多く、かつ高評価の2.0ctのエタニティリングはどのようなものか。

順にあげていきます。

高評価の2.0ctエタニティリング

楽天市場で高評価を付けている2.0ctエタニティリングを紹介します。

この商品の楽天評価は星4.9(レビュー記事数30件 星5つ:27件 星4つ:3件)です。

これは2022年4月29日現在の評価です。

次の商品を見てみましょう。

この商品の楽天評価は星5つ(レビュー記事数13件 星5つ:13件)です。

つまりオール星5つというわけです。

では次。

2カラットのエタニティリングなのに148,500円という低価格。

商品ページにはダイヤ品質に関する表記が一切なく、ただ11ピースのダイヤを使用とだけ書かれていました。

そして肝心の楽天評価は星4.92(レビュー記事数:12件 星5つ:11件 星4つ:1件)です。

ダイヤ品質の表記がないにもかかわらず、今まで少なくとも12件の購入者があり、それがほぼ満点に近い評価を付けていることに驚きを感じます。

そして次の商品も同じです。

商品ページにはダイヤ品質に関する表記が一切なく、ただ11ピースのダイヤを使用とだけ書かれていただけ。

なのに、楽天評価は星5つ(レビュー記事数:9件 星5つ:9件)、全員が満点をつけています。

ハイ次はこれです。

ダイヤ品質はFカラーUP・VS・Excellentカットと記載され、お値段はダイヤが高品質のわりに安く設定されて279,950円。

そして肝心の楽天評価は星4.89(レビュー記事数9件 星5つ:8件 星4つ:1件)です。

次はこの商品

ダイヤ品質はHカラー、クラリティSIクラスで、お値段は352,000円。

気になる楽天評価は星5つ(レビュー記事数:7件 星5つ:7件)です。

全員が星5つをつけています。

そして最後にこの商品。

2カラットのスイートテンダイヤモンドで、お値段は372,350円。

ダイヤ品質はHカラー、クラリティSIクラス程度で、気になる楽天評価は星4.57(レビュー記事数:7件 星5つ:5件 星4つ:1件 星3つ:1件)です。

以上、5件以上のレビュー記事があり、なおかつ高評価をつけたエタニティリングのみ紹介しました。

まとめ

ダイヤをネットショップで買う。

ある意味勇気がいるものです。

そのためにはまずそのショップが信頼できるお店かどうか見極める必要があります。

売ったら売りっぱなしのようなショップはお客さん泣かせ。

やはり不満があるときは最後まで親身になって相談に乗ってくれるショップこそが、買うに値するお店というものです。

こういうお店かどうか見極めるにはやはりレビュー記事が一番参考になります。

商品ページではわからない真実がこのレビュー記事にはあります。

どうか高額であればあるほどこのレビュー記事に注目し、商品を選んで頂きたい、そう思います。

最後までお読みいただき、真に有難うございました。

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