40代には、さりげないおしゃれができる0.5ctのダイヤピアスがおすすめです。
まずは、以下の画像をご覧ください。
それぞれ大きさの異なるダイヤピアスを装着したときの画像です。
1カラット、0.7カラットは少し大きく感じ、0.1～0.3カラットは小さすぎると感じませんか？
1.0ct
0.7ct
0.5ct
0.3ct
0.2ct
0.1ct
そうです。
ダイヤピアスを装着したとき注意しなくてはならないのは、仰々しく映らないことです。
そしてさりげなさが残る着飾り方をしなくてはいけません。
1カラットと0.7カラットは、見る人によれば仰々しく映るかもしれません。
また0.1～0.3カラットはさりげなさを通り越して寂しさを感じます。
つまり0.5カラットのダイヤピアスこそ、さりげなく、そして仰々しくない自然な装いをもたらしてくれるピアスということです。
女性が最も美しく装える年代、40代。
この年代には0.5ctのダイヤピアスが最もふさわしいといえます。
0.5ctダイヤピアスならフォーマル、カジュアル両方OK
この大きさのダイヤピアスなら、どんな時にでもつけていけます。
0.5ctのピアスは片耳0.25ctですから、直径で言えば約4.1㎜です。
冒頭で申し上げましたように、大きすぎず小さすぎないこのピアスは付けていていやらしくなく、お祝いの席につけていくのもよし、あるいは入学式や卒業式などフォーマルなところにも身に付けていくことができます。
またショッピングにランチに、ちょっとしたお出かけなど、カジュアルの場にもOK。
つけていくだけで気分がウキウキ弾みます。
チラリと光る耳のダイヤは周囲の視線を集め、ちょっとした優越感に浸ることも・・・
40代の女性は、人生で一番美しい時。
ピアスで装って、人生を楽しむのもいいかもしれません。
0.5ctダイヤピアスの選び方
さて40代の女性にピッタリの0.5ctピアスですが、価格が安いものから高いものまであり、どれを選んでいいかわからないですね。
ダイヤの価値を測る４C（カラット、カラー、クラリティ、カット）で価格が決められるのはもちろんですが、それ以外にも価格の高低を左右する要素がありますので、お伝えさせて頂きます。
ピアスの地金
地金とは、ピアスの台座に使われる18金とプラチナのことです。
この地金の種類によって価格は異なります。
一般にプラチナ900のピアスは、18金のものに比べて高い価格が付けられています。
相場的にみれば、プラチナより金の方が高く取引されていますが、なぜかこうなっています。
不思議といえば不思議ですが、プラチナを台座したピアスの方が高くつけられています。
キャッチ方式の違い
ピアスには、ピアスを耳たぶに固定するようキャッチが付いています。
ピアスは落としてなくしやすいアクセサリーで、このキャッチの不具合が原因で落としてしまうことが多いのです。
そこでそういう心配がないように、ダブルロック式というキャッチができたのです。
通常のピアスのキャッチはシリコンのみですが、このダブルロック式は地金とシリコンの両方のキャッチです。
価格比較をすると、このダブルロック式のピアスの方が、価格が高くなっています。
つまりキャッチの違いによってピアスの価格も変わってきます。
鑑別書付かどうか
ダイヤピアスには、天然ダイヤを証明するために鑑別書が付いたものがあります。
購入者にとっては安心して購入できるからついている方がいいですよね。
しかし、鑑別書は第三者機関が発行しますので別に費用がかかるのです。
それがピアスの価格に反映されて高くなります。
つまり鑑別書付かどうかでダイヤピアスの価格は変わってくるのです。
0.5ctダイヤピアスの販売価格
0.5ctダイヤピアスの実際の販売価格を見てみましょう。
ご説明した通り、k18のものはPT900のものより安く、また鑑別書が付いたものはその費用が価格に反映され高くなっているのがわかります。
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K18WG 31,124円（税込） |
PT900 31,436円（税込） |
このようにダイヤピアスは、ダイヤのグレード以外でも価格は上下するのです。
実際の販売価格をご覧頂いておわかり頂けたと思います。
では気になるダイヤのグレードはどの程度のものか？
次はピアスに使われているダイヤのグレードについてお話しさせていただきます。
0.5ctダイヤピアスのダイヤグレード
ダイヤの評価はご存知のように4Cによってあらわされます。
通常ピアスに使われているダイヤには、よっぽどレベルが上でない限り4C表記はありません。ですがその中でも表記があるものもありますので、それをお伝えさせて頂きます。
まずカラーですが、ピアス使われるダイヤはHのものが多いです。
Hカラーは色的には上から5番目にあたり、上質なダイヤに属します。
そしてクラリティはIクラス。
Iクラスとはクラリティ（透明度）においては最低のランクですが、通常ピアスに使われているダイヤのクラリティはI1クラスが多いです。
Iクラスといっても1、2、3と3段階に分かれており、その中では最上ですから幾分の透明感は期待できる範囲です。
そしてカットはFairか無表記のものが多いですね。
カットはダイヤが輝くうえで重要な要素といえますが、Fairカットのダイヤの場合輝きは期待できません。
以上が私が調べたピアスに使われてるダイヤの一般的なグレードです。
グレードを落として買いやすい価格へ
ピアスに使われているダイヤは、カラーはHと上質ですが、その他のクラリティとカットは幾分レベルを落としたものが使われています。
実は、ダイヤモンドには使われる順番があり、まず一番グレードの高いダイヤはリングに用いられ、その次にネックレスやペンダント、そして最後にピアスなどに用いられるのが常になっています。
それは、宝石のメインはやはりリング（指輪）という理由から、リングには一番上質なダイヤが用いられるのです。
それゆえピアスには、少しランクの落としたダイヤが用いられることが多く、またその方が価格も安く抑えられ、お求めやすくなっているというメリットもあります。
しかしお客様の中には、それでは満足できない。
少々値が張ろうとも輝くダイヤピアスが欲しいという方もいらっしゃいます。
そんな方のために、上質な輝くダイヤピアスも販売されています。
それを以下にご紹介します。
輝くダイヤピアスをご紹介
ダイヤが輝くためにはある条件を満たさないといけません。
それは、クラリティ（透明度）とカット（研磨・プロポーション）です。
どちらか一つ欠けてもダイヤは輝きません。
具体的に申し上げますと、輝くためにはクラリティSI以上、カットGood以上必要です。
この二つをクリアしたダイヤなら間違いなく輝きます。
以下に紹介する0.5ctダイヤピアスは、それらをすべてクリアしたものばかりです。
楽天で販売されていたピアスで、私おすすめのアイテムです。
おすすめ！輝く0.5ctダイヤピアス
おすすめのダイヤピアスです。
お値段が、輝かないダイヤピアスとほとんど変わらないばかりか、それ以下です。
お買い得の商品だといえます。
以上の0.5ctのダイヤピアスは別格の安い価格が付けられています。
購入するとしたらこの価格帯あたりが妥当だといえます。
以下にもう少しグレードのアップしたものを紹介しますが、このあたりになると価格が10万以上となり少し躊躇せざるを得ないものばかりです。
ダイヤピアスに、これほどのハイグレードなものは必要ないというのが私の意見ですが、しかし中には「買うならいいものを」と思う人もいらっしゃいますので、敢えてご紹介させて頂きます。
ただ言えることは、これらのダイヤは間違いなく輝き、身に付けていると必ず人の目に留まります。ピアスは顔に近いところにありますから、会う人みんな必ず耳のピアスに目を向けるでしょう。
それほど輝くピアスだということです。
あなたの予算が合えば、これらのダイヤピアスを私はおすすめします。
まとめ
大きすぎず小さすぎない0.5ctのダイヤピアスは、40代の女性なら嫌味なく、さりげないおしゃれが楽しめます。
人との交遊が増え、外出する機会が増えてくるのが40代。
この機会にピアスをつけておしゃれをすれば、喧騒な日常から少しは解放され、気分も変わることでしょう。
このページがお役に立てれば幸いです。
最後までお読み頂き有難うございました。