ジョイントマット12枚のおしゃれな敷き方

大判ラージサイズのジョイントマット12枚を、縦3枚、横4枚並べると縦179.6cm、横237.6cmの大きさになります。
畳数でいえば、2畳と3畳の間といったところです。

この12枚のジョイントマットを単色で敷き詰めるだけでは、実に味気なく、勿体ない感じがしますね。どうせ敷くならおしゃれに敷きたいもの。
そこで、12枚のジョイントマットのカラーを白と黒に分け、白6枚、黒6枚でどのような模様の敷物ができるか考えてみました。

以下に、そのレイアウト図を掲載します。

白と黒のジョイントマットを使ってモノトーン調の敷物

ちょっと考えるだけで22パターンのモノトーン調敷物が、12枚のジョイントマットでできました。考えればもっとたくさんの模様ができると思います。

60㎝のラージサイズで作った場合、大きさは2~3畳ですから、ちょうどラグマットに匹敵する大きさです。ラグマットとの違いは大きさを自由に変えられることと、汚れた部分だけ取り外して洗濯できること。

そしてもう一つは、デザインを自分好みに自由に変えられることです。
上記の例でわかるように、少し考えただけでこれだけの模様が出来上がるのです。
しかも幾何学模様ですから、インパクトは抜群で、お部屋をおしゃれに彩ることができます。

2色のジョイントマットで敷物を創作して驚くことは、ひとつのデザインの中の2色の色を互いに入れ替えると、全く別物のデザインが出来上がることです。

白と黒では、どうしても濃い黒に意識が行くため、黒を中心にその敷物を見てしまいますから、色を交換すると全く別のデザインのように感じてしまうのです。

このようにジョイントマットの模様のパターンは多様に広がりますから、お部屋をおしゃれに彩るにはもってこいのアイテムだといえます。

ジョイントマットは、赤ちゃんや小さな子供さんがいるご家庭だけが使うという考えは、捨てた方がいいかもしれません。
お部屋の模様替えを、お金をかけずに、しかも自分好みに自由にできるのですから、これほどありがたいマットはないといえるでしょう。

ジョイントマット12枚のおしゃれな敷き方を解説しました。
皆さんの参考になれば幸いです。



おすすめジョイントマット

楽天で販売されている低価格のサイドパーツ付きジョイントマットです。
あいにく12枚セットは販売されておらず、16枚(約3畳)のジョイントマットです。

以下のジョイントマットと比べても上記のジョイントマットが如何に安いかご理解いただけると思います。

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