プレゼント用ダンシングストーンネックレスの選び方

ダンシングストーン

ダンシングストーンネックレス。

人のわずかな動きにも反応し、中石のジルコニアが揺れて光るネックレス。

クロスフォー社が開発したネックレスで、これまでのネックレスの概念を打ち破った逸品。

中石がキュービックジルコニアということもあって値段が安く、平均11,000円で販売されていることもあり、プレゼント用にたくさん用いられました。

ダイヤモンドネックレスなどを女性にプレゼントしようものなら、意味深な印象を与えてしまう恐れがありますが、これなら気軽にプレゼントできますね。

さて今回は、ダンシングストーンネックレスをプレゼントする場合、どのタイプのものがいいいか、その選び方を解説します。

えっ? タイプ?

ダンシングストーンネックレスって一種類じゃないの?

実はダンシングストーンネックレスといっても数種類あるのです。
その違いをこれから説明します。

ダンシングストーンネックレスの種類

ダンシングストーンネックレスの種類とは、使われている中石の違いで区別されます。

ひとつはクロスフォー社のジルコニア。

もう一つはスワロフスキージルコニア。

そしてダイヤモンドです。

これらをダンシングストーンの中石にしたとき、三者三様特徴があります。
それゆえ、あなたが贈る相手にはどれが相応しいか、この3タイプから選ぶ必要があります。

以下に、3タイプの商品の特徴をご説明します。

クロスフォー社のジルコニア

ダンシングストーンの開発者「クロスフォー社」のジルコニア。

このジルコニアには、独自のカット法「クロスフォーカット」が施されていて、その特徴はジルコニア中央に十字の輝きをもたせるというもの。

つまり輝きとは別に十字の輝きをもったジルコニアで、他にはない特異性をもっています。

贈る対象は若い世代

クロスフォー社のダンシングストーンは、若い世代の普段使いのアクセサリーとして開発された商品です。

価格を抑えるために、地金をシルバー925にしていることからも、それがわかります。

よってプレゼントするのは、アクティブな若い世代で、贈られれば、見たこともないキラキラ光るネックレスに驚くはずです。

選び方としては相手の好みにもよりますが、キラキラ感を求めるなら中石の大きなものを、さりげなさを求めるなら、中石はほどほどのものという感じです。

ダンシングストーンネックレスは、あまりにもデザインの種類が多いので選びかねるところがあります。よって以下に今売れているダンシングストーンをご紹介します。

参考にして下さい。

クロスフォーダンシングストーンネックレス

ダンシングストーンNYP-633『トゥワイライト』 ダンシングストーンNYP-632『ペティットパンダ』

NYP-633

11,000円(税込)

NYP-632

11,000円(税込)

ダンシングストーンNYP-637『エタニティ』 ダンシングストーンNYP-635『ブラッシュアップ』

NYP-637

11,000円(税込)

NYP-635

11,000円(税込)

スワロフスキージルコニア

スワロフスキー社独自のカット法「ピュア・ブリリアンス・カット」が施されたジルコニア。

このジルコニアは、ダイヤに匹敵するほどの輝きを持ちます。

ダイヤの輝きを100%とした場合、今までのジルコニアでは90%しかなかった。

しかしこの「ピュア・ブリリアンス・カット」により、100%の輝きにできたのです。
事実、科学的にも証明されており、世界が認めるところのジルコニアです。

現在ダンシングストーンネックレスには、このスワロフスキージルコニアを中石にしたものも販売されており、値段も安くダイヤに匹敵するくらいの輝きを持つことから、非常に人気が高いネックレスです。

贈る対象は30~40代

スワロフスキージルコニアは、ダイヤに匹敵するほどの輝きを持つため、ある意味クロスフォーのジルコニアより輝きます。

中石が大きければそれだけキラキラ感が際立ち、周囲の目を惹くほどの魅力的なネックレスになります。

それゆえ、普段使いのネックレスというより、ちょっとしたお出かけ用のネックレスとして使用してもおかしくありません。

よってプレゼントするなら、30代~40代に相応しいといえます。

以下にスワロフスキージルコニアを中石にしたダンシングストーンをご紹介します。

参考にご覧ください。

スワロフスキーダンシングストーン

9,980円(税込)

馬蹄

9,980円(税込)

エレガント

9,980円(税込)

スクエア

9,980円(税込)

ダイヤモンド


本物のダイヤモンドがセッティングされたダンシングストーンネックレス。

本物志向の強い人用に開発されたダンシングストーンで、地金はシルバー925でなくプラチナを用いてさらに重厚感、本物感を高めています。

しかしダイヤがあまり小粒だと揺れているのがわかりにくく、そうかといって大きくすると値段が高くなるという欠点があります。

また使用するダイヤの質によって、輝きに差が見られるという欠点もあります。

贈る対象は奥様か恋人

ダイヤモンドネックレスを贈るのですから、相手は奥様か恋人です。

ただ選択するときに注意しなければならないのは、ダイヤが小さすぎると揺れているのがわからないのです。よってあまり小粒なダイヤは避けた方がいいです。

ではどのくらいのダイヤが必要かというと、0.5ctくらいが適当だといえます。
このくらいなら、揺れに応じてキラキラ光るダイヤモンドが確認できます。

そしてダイヤの質も注意して選んでください。
選ぶとしたらHカラー、SIクラス、Goodカット以上のものを選んでください。

以下に素晴らしいダイヤスペックのダンシングダイヤネックレスをご紹介します。
このダンシングダイヤネックレスは間違いなく輝きます。

おすすめダンシングダイヤネックレス


まとめ

あなたが贈る相手には、どのタイプのダンシングストーンネックレスが相応しいでしょうか。

ダンシングストーンも中石の違いによって特徴があり、選び方も違ってくるでしょう。

このページで記載した贈る対象者は、あくまで私見によるものです。
選び方は百人百様ですから、この限りではないことを断わっておきます。

わずかな揺れにも反応し光るネックレス。
サプライズ効果抜群のこのプレゼントで、あなたの大切な人を喜ばせてあげてください。

最後までお読み頂き有難うございました。

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