普段使いのリング(指輪)の条件?

一般的なアクセサリーといえば、リング、ネックレス、ピアスなどが挙げられます。

ネックレス、ピアスは顔に近いこともあり比較的気付かれやすいですが、リングは手に着けるものですから、なかなか周囲の目に留まることがありません。

しかし対面で話をする場合、テーブルに置いた手にリングがはめられていたりすると、必ずそこに目が行きます。

つまり周囲の目には留まりにくくても、対面の時に気づかれるのがリングというわけです。

今、このリングを普段使いにする人が多くいます。

単にすれちがうだけでは気付かれもしないリングも、対面で話をするとなると注目度もかわりますから、普段着ける指輪は何でもいいというわけには参りません。

そこで今回は、普段使いのリングの条件と題して、どういうリングが普段使いに相応しいか考えてみたいと思います。

普段使いの指輪の容姿とは

普段身につけておかしくない指輪の容姿とはどんなものでしょうか。
まずはそこから考えてみたいと思います。

さりげなさを感じさせるもの

着けている感を感じさせない、さりげない雰囲気を持ったものがいいと思います。

あまり派手なデザインでは仰々しさが出てしまい、嫌らしさが表に出てきます。

それゆえさりげなさを持ったリングが普段使いには向いています。

あなたらしさを感じさせるもの

リングのデザイン、使われているストーンに上品さを感じさせるものがいいと思います。

シンプルなデザインであなたらしさを感じさせる、上品でナチュラルなリングがいいのではないでしょうか。

これ見よがし感がないもの

いうなれば、見せびらかしてる感があるものは避けた方が無難です。

これ見て~といわんばかりのリングは相手に嫌味に映り、そればかりか、している人の品を落としてしまいます。

それゆえ、少し控えめでそれでいて華やかさが垣間見えるものが相応しいといえます。

どの指に着けるのが最適か

指は両手あわせて10本あります。

しかし親指にリングをする人はまずないと思いますので、8本。

この人差し指、中指、薬指、小指のうち、どの指にはめるのが普段使いに向いているでしょうか?

リングをつける場合、それぞれ着ける指によって意味があります。

これは願掛けや、ゲンを担ぐという意味があるようです。

しかしこれらのことをいったん棚の上に置いて、考えてみたいと思います。

人差し指、中指

これはあくまで私の意見ですが、人差し指や中指にリングをつけた場合自己主張が強く感じられます。

我が強く、私はこんなのを身につけているといわんばかりの主張が見えます。

私としては、普段使いの指輪は人差し指や中指にはつけない方がいいと思います。

薬指、小指

これらの指に着けられた指輪なら、着けていて自然と感じます。

嫌味がなく、また主張も控えめで違和感なく受け入れられます。

やはり普段使いには薬指か小指にはめるのが適していると思います。

まとめ

以上をまとめますと、自己主張が小さく、それでいて華やかさが垣間見れるナチュラルなデザインのリングが普段使いには向いています。

そしてつける指は、薬指か小指のどちらかにした方が自然で嫌味に映らないということになります。

では具体的にはそのようなリングが人気があるか、楽天で探ってみました。

以下がその商品になります。

参考までにご覧ください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする