50代の方に空手教えます

50代になって空手を始めようと思われている方。

私と一緒に稽古しませんか。

私は約40年前に芦原英幸先生に師事し、初段の免除を取得しました。

就職と同時に空手から離れましたが、50歳を契機にもう一度空手に取り組み、現在も稽古に励んでおります。

50歳から稽古を始めて早10年、今年61歳になる私は現役時代以上の体の柔軟性を取り戻し、それに比例して技も向上しました。

50歳といえば体力の曲がり角。

今までできていたものができなくなるのを感じる年齢です。

実際私もそうでした。

このまま年を取ればますます体が動かなくなり、60歳になったとき、一体どういう体になっているのか不安に駆られる日々でした。

そんな不安に駆られる日々を打ち消すために始めたのが空手でした。

学生時代に習った空手を反芻し、それを繰り返し繰り返し稽古をする日々を重ねていきました。

そして10年たった今、ようやく自分なりに納得のいく空手が身に付きました。

そして今回、同じように将来の体力に不安を持っている50代の方に、私の身につけた空手が役に立てばと思い立ったのです。

なぜ50代なのか

50代は体力の転機だと私は思います。

60代で空手を始めるのでは遅すぎると私は体験的に思えるのです。

空手に限らずスポーツは体に無理を強いるため、肉体的苦痛を伴います。

その苦痛は、年がいくほど大きくなります。

そしてスポーツを続けるにはその苦痛に耐えてゆかねばなりません。

その苦痛に耐えられる年齢が50代までと私は思うのです。

それゆえ、何かスポーツを始めるのなら50代までと私は考えます。

50代の空手の稽古に無理は禁物

しかし50代で空手を始めるとなると、一般の空手道場で間に合うのか?

成人部に所属し、そこで稽古に励んで果たして続けることができるのか?

30~40代ならまだしも、50代となると体力的に一般成人より劣り、そこで無理して稽古をすると体を痛めてしまう可能性が高いでしょう。

なぜそんなことが言えるかというと、私が50歳からもう一度空手を始め、その過程で体を痛めたからわかるのです。

稽古を始めたとき、私の頭の中の空手のイメージは昔の20代の時のまま残っていました。

しかし現実には体は50代、実際過去のイメージ通りに稽古はできず、それでも無理をして稽古をしたため、体を痛めてしまうことがしばしばでした。

ここで初めて気づいたのです。

50代での稽古は絶対無理をしてはいけないと。

50代には50代の稽古の仕方があり、無理して若い世代に合わせて稽古をすると必ず体を痛めてしまいます。

そうなると、せっかく取り組んだ空手が長続きせず途中でやめてしまうことになります。

これでは元も子もありません。

ではどうすれば50代からの空手を続けられるのか。

それにはマンツーマンの指導による稽古が50代には理想なのです。

その人に合った稽古法で

50代といっても体力は一律ではありません。

皆それぞれ体力には違いがあります。

それを皆一律同じ稽古をするところに間違いがあり、問題が生じます。

まずは、その人に見合った稽古から始めなければなりません。

50代になる今まで、運動らしい運動をしたことがない人が空手をやる場合、基礎的なウォーキングとストレッチを徹底的に行い、まずは体造りから始めなくてはいけません。

それをいきなり空手の基本稽古から始めるところに間違いがあります。

まずは一人一人の体力を見極めて、それに見合った稽古法を考え、取り入れる。

こうしたマンツーマンの指導による稽古法が50代には必要で、こうすることでケガの少ない継続性のある稽古ができるようになります。

マンツーマンで空手を教えます

私が開いた空手道場「眞誠塾」はマンツーマンで空手を教えます。

対象は50代男性、大阪在住の方、あるいは通い可能な方。

スタイルはフルコンタクト空手。

指導法はマンツーマン。

1か月は無料のお試し期間。

稽古時間は1~1.5時間/日

月謝 2日/週:8,000円
   3日/週:10,000円

稽古の日数、時間帯は相談に応じます。

まずは以下のフォームよりご連絡ください。

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    空手道場名:眞誠塾

    住所:大阪市生野区田島

    塾長:眞鍋克己

    プロフィール
    1960年 大阪生まれ
    1982年 芦原会館空手初段取得
    2010年 空手稽古開始
    2011年 空手道「眞誠塾」開設
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