ソファーが欲しいけれど冬はこたつが恋しい!
そんな人にはローソファーがおすすめです。
脚付きソファーは夏はいいのですが、冬は足元が冷えるというデメリットがあります。
しかしローソファーならこたつに入れてゆっくりくつろげますから、寒い冬でも足元が冷えることはありません。
しかしこのローソファーも選ぶとなると種類が多すぎて、どれを選んだらいいかさっぱりわからない!
そこで選ぶときのポイントを挙げてご説明申し上げ、最後におすすめのローソファーをご紹介させていただきます。
ローソファー選びのポイント
ローソファーを選ぶときに注目すべきポイントは
1.洗濯できるか
2.ウレタンの構造は
3.軽量か?
以上の3点です。
洗濯できるか
ローソファーを多く見ておりますと、布地がソファーに一体化しており、洗濯できないものがたくさんあります。
ローソファーは座るだけでなく、たまにはゴロっと横になったり昼寝をすることもあると思います。つまりそれだけ汚す機会が多いわけですから、洗濯できるものが望ましいといえます。
ローソファーを選ぶときは、カバーリング仕様のものにすることをおすすめします。
ウレタン構造は
せっかく買ったローソファー、できたら末永く使いたい!
そう思うのは当然のことです。
しかし一番先にへたるのがウレタンです。
マットレスにしろ、ソファー、座椅子にしろ、すべてこのウレタンが先にダメになります。
確かにへたりのないウレタンは存在しませんが、へたりにくいウレタンは存在します。
へたりにくいウレタンとは、ウレタンチップを圧縮して固めたモールド成型のウレタンです。
これはもちろん国産のウレタンで、耐久性がありへたりにくいといわれています。
ローソファーを選ぶとき気を付けなければならないのは、ウレタンがどのような構造であるか確かめる必要があります。
まずはウレタン構造をチェックして買うかどうか決めましょう。
ローソファーを選ぶなら、このモールド成型のウレタンを使ったものがおすすめです。
軽量か
ローソファーはこたつで暖をとりながらくつろげる便利なソファーですが、こたつの周りって結構汚れやすいって知ってますか?
皆さんも経験があると思いますが、こたつ布団をめくって中を見ると意外とたくさんのごみが散乱しているのに気づくはずです。
ローソファーに至っても同じです。
上に周囲にごみが散乱していることが多く、1日1回は掃除機をかけなければいけません。
そんな時ローソファーが重くてはスムーズに掃除機はかけらません。
こたつ周りを清潔にするためにも、ローソファーは軽くなければなりません。
ローソファー選びは軽さもポイントの一つです。
おすすめ!こたつに合うローソファー
以上のポイントを抑えたうえで、おすすめのローソファーを紹介させていただきます。
洗える!モールド成型!軽量!3拍子揃ったローソファー
洗える カバーリング ローソファー『コロット』19,800円(送料・税込)
へたりにくいモールド成型ウレタンを使用し、軽量で洗濯できる、3拍子揃ったローソファーです。
素材は、ダリアン生地とタスク生地の2種類の製造で、カラーは8色を展開しています。
今一番人気のローソファーです。
モールド成型ウレタン!軽量!のローソファー
こたつコーナー3点ローソファセット IORI イオリ ●送料無料 18,490円(税込)
信頼のメイドインジャパン製品!
へたりにくいモールド成型ウレタンを使用し、軽量で移動しやすいローソファーです。
難点は洗濯できないところです。
洗える!軽量!のローソファー
国産 フロアマット付き カバーリングソファ M 起毛生地ベージュ【代引不可】20,118円(税込)
カバーリングで洗濯可能なローソファー。
ソファーだけじゃない!
フロアマットもついているから子供のプレイマットとしても活用できます。
フロアマットを使わないときは折りたたんでソファーと一体に。
難点はウレタンが一般仕様型ということです。
まとめ
ローソファーを選ぶポイントを3点をあげましたが、それに適応するローソファーは1点しかありませんでした。
こうしてみますとなかなか条件に合うローソファーを見つけるのは難しいと感じました。
ローソファに限らず家具は末永く使いたいもの。
ポイントを絞って賢い選択をしたいものです。