メンズアクセサリーで人気が高いk18喜平ブレスレット。
最近では金価格の高騰に伴い、資産目的にk18喜平ブレスレットを購入される方が多くいます。
さてこのk18喜平ブレスレット。
喜平といっても種類は1種類だけではありません。
一般的には2面シングル、6面ダブル、8面トリプル、12面トリプルに分けられ、その価格も種類によって異なってきます。
2面、6面、8面、12面というのは環にカットした数で、カット面が多いほどよく輝くという特徴がありますが、その分価格も高くなります。
そしてシングル、ダブル、トリプルというのは環同士のつなぎ方で、シングルとはひとつの環にひとつの環がつながれたものです。
そしてダブルとはひとつの環に二つの環が、トリプルとはひとつの環に三つの環がつながれたもので、つながれた環が多いほど鎖が密になります。
実際のつなぎ方を見るとこうなります。
まずはシングル。
続いてダブル。
最後にトリプル
明らかに環の密度が違うでしょう。
これがシングル、ダブル、トリプルの違いです。
しかしこれらのつなぎ方の違いによって価格が変わることはありません。
価格が変わるのはカット面の多い少ないによるもので、つなぎ方が価格を左右するものではありません。
つまりk18喜平ブレスレットは、同じ重量であってもカット面の多さで価格が変わってくるのです。
一番安く買える2面シングル
2面シングルは明らかに鎖(チェーン)といったイメージが強く、喜平ブレスレットの中で一番オーソドックスなスタイルです。
2面カットですから6面、8面、12面のようなカットコストはほとんどかからず、それゆえ同じ重量であっても一番安く売られています。
資産面で18金をもつならこの2面シングルが最も効果的で、というのは買い取り価格は金の含有量で決められるゆえ、同じ重量なら安く買える2面シングルの方がお得だからです。
しかしこの安く買える2面シングルのブレスレットも、さらにもっと安く買える方法があります。
それが中古市場です。
通常金(インゴット)は資産としてみます。
資産としてのインゴットいわゆる金塊は、誰かが一度所持したとしても新品扱いで、それが再び市場に出回ってもそれが中古品になることはありません。
つまり金塊に中古品は存在せず、価格はその日の金相場が反映されます。
しかしk18喜平ブレスレットの場合は資産としての顔をもちろん持ちますが、実際はアクセサリーです。
アクセサリーの場合、一度誰かの手に渡ったらそれは中古扱いになり、相場より安く売られるケースが多いのです。
では2面シングルの喜平ブレスレットの中古品は、実際に新品より安いのか?
それを検証してみたいと思います。
k18喜平ブレスレット2面シングルの新品・中古価格比較
商品は楽天市場よりピックアップし、低価格の上位3位までを掲載しました。
なお、これらの商品は2022年9月21日現在の価格と上位3位です。
今後金価格の変化により、商品価格と上位3位が変わることもありますのでご了承ください。
また中古市場は流動性が高いので、出品されている商品がない場合もあります。
ご了承ください。
2面シングル 新品10g 上位3位
2面シングル 中古10g 上位3位
2面シングル 新品20g 上位3位
2面シングル 中古20g 上位3位
2面シングル 新品30g 上位3位(9/12)
2面シングル 中古30g 上位3位(9/12)
2面シングル 新品50g 上位3位
2面シングル 中古50g 上位3位
50g未満
まとめ
いかがでしょう。
2面シングルの喜平ブレスレットの場合、明らかに中古品の方が安いということがわかりましたね。
なおこれは9月21日につけられた価格です。
その後の金相場の価格変動により商品の値段が上がることもありますのでご了承ください。
最後までお読みいただき、真に有難うございました。