シンプルで流行に左右されないダイヤネックレスといえば一粒タイプのダイヤネックレス。
何十年も前からその様相をを変えず、何世代にもわたって愛され続けるデザイン。
それが一粒ダイヤネックレスの特徴です。
普段使いからカジュアル、フォーマルに至るまでその用途は幅広く、またダイヤが白色系であることから着る衣服にも合わせやすいという特徴もあり、時代を超えて愛されるデザインのひとつといえます。
しかしながらいくら愛されるデザインであってもダイヤによってはショボく映ることもあり、いくら大きなダイヤが付いていても輝かなければ魅力は半減。
せっかくのおしゃれも台無しになってしまいます。
それゆえ輝くダイヤを選びたいものですが、輝くダイヤともなればやはり値が張る。
ダイヤが大きければ大きいほどその値段はより高くなる。
そこでおすすめなのが0.1ctのダイヤネックレスというわけです。
0.1ctダイヤネックレスのメリットとは
ではそのメリットとは何でしょうか?
価格が安いということのほかに、どんなメリットが0.1ctのダイヤネックレスにあるのでしょうか?
嫌味に映らない
ダイヤネックレス。
ダイヤという名が付くだけで高価のイメージが湧きあがり、それが大きければ大きいほどそのイメージは膨らみ、結局嫌みに映ってしまうことが山々ある。
これが現実です。
まあ特別な日にだけ身に着けるダイヤネックレスならそんなことはないかもしれませんが、普段使いやカジュアルでは往々にしてそのような傾向はあるものです。
周囲の印象というのは本人にはあまりわからないものですから。
しかし0.1ctのダイヤネックレスならそんなことはないでしょう。
小粒ですから周囲が妬むこともやっかむこともないでしょう。
周囲も、大した値段ではないなと思いますから。
つまり0.1ctのダイヤのネックレスなら嫌味に映らないのです。
普段使いに最適
ダイヤネックレスを買う時、まず考えなければならないのはそれをいつするかということです。
普段使いかカジュアルか、はたまたフォーマルか。
0.1ctのダイヤネックレスの場合、普段使いには最適だといえます。
小粒ですから嫌味に映ることもなく、また普段のおしゃれの邪魔になることはないですから自然なおしゃれが楽しめるというわけです。
毎日でも着けられる
普段使いにできるということは毎日でも着けられるということです。
カジュアルやフォーマルではその日しか着けられません。
しかし0.1ctのダイヤなら毎日でも着けられるということです。
それも違和感なく。
ひとつのトレードマーク的な存在として。
仕事場でも着けられる
仕事場にアクセサリー。
あまり派手では周囲はあまりよく思いません。
仕事をしに来ているのか、見せびらかしに来ているのか。
周囲はそう思うでしょう。
しかしそんなことには気も留められないのがこの0.1ctのダイヤネックレスです。
派手さよりもスマートな感じを周囲に与え、仕事でのきびきびした行動がスポーティさを感じさせることになるかもしれません。
0.1ct程度のダイヤなら、周囲も受け入れてくれるでしょう。
おしゃれなおしゃれができる
ダイヤと聞いてどうイメージしますか?
一番に想起するのは高価ということ。
値段が高い。
またダイヤといえば大きいのを好む方が多いのです。
そして極端になると大きければ大きいほどいいという人。
で、選ぶときは質よりもできるだけ大きいダイヤを選ぶ人。
これは好みですから何とも言えませんが、私からすると品のない選び方。
ダイヤは大きさではない。
中身、つまり質が大事ということ。
それに小粒ほど品の良いおしゃれができる。
控えめで、これ見よがし感がなく、それでいて存在感はちゃんとある。
0.1ctのダイヤネックレスであっても質さえよければ存在感をちゃんとアピールでき、それでいて控えめで慎みを忘れないおしゃれができる。
つまりおしゃれなおしゃれができるネックレス。
それが0.1ctの一粒ダイヤネックレスといえます。
誰にでも似合う
宝石というのは不思議なもので、似合う人には似合うし、似合わない人には似合わないという特質があります。
品があるから似合い、品がないから似合わないという種類のものではなく、おそらくその人が持っている気性や雰囲気がそうさせるのでしょう。
しかし0.1ctのような小粒のダイヤネックレスならそんなことはありません。
ある意味どんな人にも似合う宝石だと言えるかもしれません。
小粒でスマートなジュエリーですから、その人の持っている気性や雰囲気に合わせ、その人らしいおしゃれに仕上げてくれるはずです。
0.1ctダイヤネックレスは、ある意味オールマイティなアクセサリーといえるかもしれません。
輝くダイヤを選ぼう
これまで0.1ctダイヤネックレスのメリットを縷々述べて参りましたが、選ぶときの要点は輝くダイヤを選ぶこと。
そう、ダイヤは輝きが命です。
輝いてこそダイヤといえ、たとえ小粒のダイヤであっても、いや小粒だからこそ輝きにはこだわらなければなりません。
キラリと光るダイヤ。
ダイヤは輝いてこそその存在感が発揮され、人の目に留まる存在になるのです。
ではどのようなダイヤが輝くのか。
それは透明感があってダイヤ内の反射がスムーズに行われるもの。
これがよく輝くダイヤの条件です。
具体的に言うと透明感を表すクラリティがSIクラス以上、ダイヤ内の反射を表すカット(研磨・プロポーション)がGood以上。
この条件を備えたダイヤがよく輝くといえます。
以下にこれらの条件を備えた0.1ctのダイヤネックレスをご紹介します。
輝く条件を備えた0.1ctダイヤネックレス
最後に
ダイヤは輝いてこそダイヤ。
0.1ctの小粒のダイヤが胸元でキラリと光る様は、周囲の目を必ず惹きつけるでしょう。
誰にでも似合う0.1ctの一粒ダイヤネックレスをスマートに着こなしましょう。
最後までお読みいただき、真に有難うございました。