世情が混乱の様相を濃くすると金の価格は高騰する。
俗に「有事の金」と言われるように、世情が混乱するほど金の価格は上がります。
その金の価格が、今値上がり傾向にあります。
2019年9月の段階で5500円台/gだったものが、2022年8月には8000円/gを超えました。
この間何があったのかというと、コロナウイルスの蔓延とそれに伴う社会経済活動の停止。
ロシアによるウクライナ侵攻とそれに伴うエネルギー価格の高騰と食糧問題などなど。
そしてこれらから派生する様々な問題が原因となって今金の価格は高騰しているのです。
それゆえか、資産を金で保有しようとする人が増えています。
インゴットか18金か
金の保有と聞いて真っ先に思い浮かべるのはインゴットです。
インゴットとは金の延べ棒のことです。
純度99.99%の金の塊で、金相場を反映して価格が決定されます。
そしてもうひとつの保有方法は18金のネックレスです。
なかでも喜平ネックレスは換金性が高く、すぐにお金に換えられるという点で保有する方が多いのです。
この二つの内、どちらが資産形成に有利かというと、18kの喜平ネックレスの方が断然有利だといえます。
その理由とは。
インゴットと18k喜平ネックレスとの違い
インゴットは喜平ネックレスとは決定的な違いがあります。
それは中古が存在しないことです。
インゴットは、誰かが一度購入されたものが再び市場に出回っても新品扱いです。
それは当然です。
インゴットは資産扱いですから、グラムいくらで取引されます。
誰かが一度手に触れたものだからといって安く取引されることはありません。
金相場が反映されてインゴットの価格は決まります。
それがインゴットです。
しかし18k喜平ネックレスは違います。
誰かが一度手に触れたものなら、それは中古品として市場では扱われます。
中古品というのは新品より価格が安く設定されるのは常識です。
しかし中身は同じです。
18金ですから75%の金が含有されています。
含有量が70%に減ったわけでもないのに価格が安くつけられるのです。
その理由は、資産価値を持つk18であってもアクセサリー扱いだからです。
これがインゴットとk18喜平ネックレスとの決定的な違いです。
金資産としての喜平ネックレスは中古を狙え
金資産の一部として喜平ネックレスを購入する場合、中古を狙うのが得策です。
先ほども申し上げましたように、中古は新品より安く価格が設定されています。
その実例を見てみましょう。
これは新品で、価格は258,907円です。
この下は中古品ですが未使用品で、価格は237,790円です。
デザインは同じ6面カットのダブル、長さは50㎝で重さは30gです。
価格差は何と21,117円です。
このように18k喜平ネックレスの場合、同じデザイン、同じ長さ同じ重量でも新品と中古ではこれだけの価格差があるのです。
中古品でも未使用品なら新品同様
一般に中古といえば古びた印象を受けますが、中古といっても色々あります。
私が調べたところによりますと、上で紹介した商品もそうですが、中古の中でも未使用品というのが多々あります。
これなどは新品と同じと考えてもいいのではないでしょうか。
その未使用品が相場より安く売られているのですから買わない手はありません。
これこそ安く資産形成ができるというものです。
以下に、新品同様の未使用品「18k喜平ネックレス」をご紹介します。
相場よりかなり安く販売されています。
参考までにご覧ください。
最後に
金の資産形成なら喜平ネックレスの中古を狙った方が得策です。
如何に安く金製品を買うか。
それには中古市場を狙うのが一番だからです。
このページが皆様のお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただき、真に有難うございました。