揺れるダイヤネックレスを選ぶなら0.5ct以上のものにすべし!

揺れるダイヤネックレス『ダンシングネックレス』は、少しの振動でも揺れ続け、それによってキラキラ光るわけですが、選ぶときはダイヤのカラット数に気を付けないといけません。

それは、あまりダイヤが小さすぎると揺れるダイヤとしての役目を果たさないからです。

キュービックジルコニアのダンシングストーン

クロスフォー社が初め売り出したのが、キュービックジルコニアを中石にしたダンシングストーンでした。
その大きさは直径6.5㎜で、ダイヤのカラット数でいうと1カラットの場面になります。
場面とは、石を真上からみての大きさ、直径のことをいいます。

場面が6.5㎜だからこそ、その石が揺れて輝いていることを周囲が確認できたのです。
これがもっと小さい中石だったらどうでしょう。
おそらく揺れていることすらわからないでしょう。

ダイヤモンドのダンシングストーン

キュービックジルコニアのダンシングストーンが非常に人気になり、それを本物のダイヤに変えてダンシングダイヤネックレスとして売り出しましたが、ここで一つ気になるのはダイヤの大きさです。

ダイヤモンドはキュービックジルコニアの値段より格段に高いため、大きな場面のダイヤを付けると価格はとんでもない値段になります。
これではとても売れません!

『なら、小さなダイヤにすればいいじゃないか』とダイヤを小さくすると、今度は小さすぎて揺れているのがわからず、これではダンシングダイヤと銘打って販売している意味がなくなるのです。

つまりダイヤをダンシングネックレスにするにはある程度の大きさ(場面)が必要なわけです。

ダイヤの大きさは少なくとも0.5ct以上

Carat(カラット)

重量

1.0ct

0.75ct

0.5ct

0.25ct

直径

6.5mm

5.9mm

5.15mm

4.1mm

キュービックジルコニアの場面は6.5㎜と先ほど申しましたが、これはダイヤのカラット数でいうと1カラットにあたります。

この場面6.5㎜というのはダンシングストーンネックレスの中でも大きい方で、平均的にみると場面5㎜のキュービックジルコニアが多いことがわかりました。

上の表から場面5㎜のダイヤといえば、0.5ctに当たります。
つまり揺れるダイヤを確認できる大きさは、0.5ct以上といえるのです。

揺れるダイヤネックレスを選ぶなら0.5ct以上のもの

巷にはたくさんの揺れるダイヤネックレスが販売されていますがどれもこれも小さいもので、0.1ctか、あっても0.3ctぐらいがせいぜいです。
中には0.1ctを切る揺れるダイヤまであります。

このようなダイヤでは揺れていることすら誰にも気づかれませんから、ただのプチダイヤネックレスと思われてしまい、ダンシングダイヤネックレスの値打ちがなくなってしまいます。

つまり揺れるダイヤネックレスの存在を明らかにするには、0.5ct以上のダイヤが施されたネックレスが必要という訳です。
しかしそうはいっても値段が高くなる・・・

ハイ、値段は多少はりますが、楽天で安い0.5ctの揺れるダイヤネックレスを見つけましたのでご紹介します。

おすすめ!0.5ctダンシングダイヤネックレス

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