リビングには、ほとんどの方がラグを敷いていると思います。
その心は、断熱効果がある、クッション性がある、防音効果があるなど、様々なメリットを期待してのことだと思います。
しかしリビングに敷くラグほど汚れやすいものはありません。
皆がそこに集いますから汗やほこりが付きやすく、また飲み食いなどをしたら、食べこぼしや飲みこぼしによるシミが付いてしまいます。
そこで、お家で洗濯できるラグを選ぶのですが、ラグは陰干しが適しているため、乾くのに時間がかかります。
寒い冬は特にそうで、なかなか乾きませんね。
そこで質問ですが、
乾くまでの間、みなさんはどうしてますか。
代用のラグをもう1枚持っているとか、ですか。
そこで私から提案ですが、ラグの代わりにジョイントマットを使ってみてはいかがでしょう。
ジョイントマット?
あれは、赤ちゃんや小さい子供がいる家庭が使うマットでしょ。
と思っていらっしゃいますね。
しかし使いようによってはおしゃれなラグ代わりになるのです。
確かに見た目は毛足がなく、硬いウレタンのような素材ですが、ジョイントマットの特色は様々なカラーが存在し、並べ方ひとつで幾通りもの模様が出来上がることです。
また、汚れてもその部分だけ洗濯すればいいわけで、しかもラグと違って乾くのも早いから、1日あれば十分に乾いてしまいます。
そして機能といえば、ラグと同様断熱性があり、クッション性、防音効果も優れています。
機能的には全く同一であり、異なる点はといえば見た目だけですね。
しかしその見た目も使い方ひとつで変わってくるのです。
先ほど並べ方ひとつで幾通りもの模様が出来上がると申し上げました。
そうです、ジョイントマットのいいところは、変幻自在に模様が変えられるのです。
この場合は、2色以上のジョイントマットを使った場合に限られますが、並べ方を変えるだけでそれが可能なのです。
しかしラグの場合はそうはいきません。
ラグの模様やデザインは、買った時のままです。
以下に、リビングダイニングにラグの代わりにジョイントマットを敷いた時のイラストを掲載します。
ジョイントマットレギュラーサイズ30㎝の白と黒を、各18枚ずつ、合計36枚を並べたときのイメージ図で、その下のイラストは、36枚を使っての様々なパターン画像です。
このジョイントマットの並べ方のパターンはほんの一例で、並べ方次第でまだまだいろんな柄の模様ができます。
ジョイントマット36枚を使った様々なデザイン
このように、ジョイントマットをラグ代わりにすることでリビングの模様替えを、お金をかけずに、しかも楽しく行えます。
ジョイントマットを年がら年中するのには抵抗がある方には、汗のかきやすい夏だけジョイントマットにし、それ以外は毛足の付いたラグにすればいいと思います。
要は、ジョイントマットは小さなお子さんがいる家庭だけに限定されたものではなく、使い方によってはリビングのラグ代わりにもなるということです。
ちなみにジョイントマットレギュラーを36枚敷き詰めた広さは、およそ2畳に匹敵します。
ジョイントマットは以下のサイトよりお求めいただけます。
おすすめジョイントマット
こちらのジョイントマットはレギュラーサイズ(30cm)でサイドパーツ付きです。
レギュラーサイズ36枚の中で、私が調べた中で最安値のジョイントマットです。
レギュラーで36枚のジョイントマットをお探しの方にはおすすめの商品です。
上記のジョイントマットの安さは以下のやさしいジョントマット(サイドパーツは別売り)と比べると一目瞭然です。
やさしいジョイントマット レギュラー36枚