空手応用練習 コンビネーション第14弾です。
それでは練習内容をご説明します。
相手が右ローキックを放ったと想定し、それをボディストッピングで捌く。
ボディストッピングの蹴り足を軸足に変え、相手の左太腿に右ローキック。
ローキックした右足を相手の中央に着地させ、すばやく床を蹴ってそのまま右足刀を相手の顔面へとつなぐコンビネーションです。
では連写真で説明させて頂きます。
ボディストッピング、右ローキック、右足刀
まず半身の組手構えから
相手が右ローキックを放ったと想定し、ボディストッピング
すばやく蹴り足を着地させ
右ローキック
蹴り足を相手の中央に着地させ
着くや否やすばやく床を蹴り
上段へ右足刀
ポイントは、ローキックから足刀へのつなぎです。
ローキックした足が床に着くや否や床を蹴り、足刀を放つところが最も重要です。
今回は、ボディストッピングから右ローキック、右足刀へつなぐコンビネーションでした。
参考になりましたでしょうか。
最後までお読み頂き、真に有難うございました。