収納付きベッドの選び方とおすすめ6選!

ベッドは家具の中で一番スペースを占めるものです。
ベッドを置いたためにチェストなどの収納家具を置く場所がなくなったということはよくある話です。

そのため収納機能が付いたベッドが求められるのですが、収納付きベッドにはも引き出し収納ベッドと跳ね上げ式収納ベッド、そしてフリースペースの収納ベッドの3種類あります。

これら3種類の収納ベッドにはそれぞれメリットとデメリットがあり、収納物の大きさや種類によって適不適が分かれます。

こちらでは、それぞれの収納ベッドのメリットとデメリットを挙げ、失敗しない収納ベッドの選び方をご説明します。
そして最後におすすめの収納ベッドをご紹介させていただきます。

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引き出し収納ベッド

引き出し収納ベッドは、一番ポピュラーな収納ベッドです。
衣類などが収納できて非常に便利ですが、使ってみると意外や意外、いろいろなデメリットもあるのです。

メリット

・下着などの衣類を整理しやすい

引き出し式でいつでも取り出せるので衣類などの整理に向いています。
特に毎日替える下着などを入れておけば大変便利です。

・普段使うものの収納に適している

一口に収納するものといっても、普段使うものと、めったに使わないものがあります。
これらを一緒くたに収納すると出し入れのとき散乱することになりますので、あらかじめ分けて収納する必要があるのです。

この引き出し収納ベッドは普段使うものの収納に適しています。
普段使うものはこの引き出しに入れ、めったに使わないものはクローゼットに仕舞うといった使い方ができます。

デメリット

・引き出し以上の大きさのものは入らない

当たり前のことですが、引き出しの大きさは決まっており、荷物がそれ以上の大きさになると収納できないのがこの収納ベッドの欠点です。

あらかじめ自分が収納したい荷物の大きさを確認したうえで、収納ベッドを選ばないといけません。

・ベッド横に引き出すスペースが必要

荷物や小物を取り出すためには引き出しを引き出さないといけません。
そのためその分のスペースがベッド横に必要になります。

ベッドを置く場所に、それだけのスペースを確保できるかどうか確認する必要があります。

・思ったほど収納できない

たくさんの引き出しが付いているからたくさん収納できると思いがちですが、意外にそれほどの収納はできません。

引き出しフレームの厚みが邪魔をし、収納量を減らしてしまうのです。

跳ね上げ式収納ベッド

大容量の収納力を誇る跳ね上げ式収納ベッド。
ベッド下を丸ごと収納庫にした画期的ベッドですが、大容量収納というメリットがあればその反面使い勝手の上でデメリットと呼べる要素もあります。

メリット

・大容量の収納力

なんといっても跳ね上げ式ベッドの場合の収納量は他の収納ベッドに比べ格段に違います。
ベッド下が丸ごと収納庫ですから、上手に収納すればたくさんの量の荷物が入ります。

扇風機や暖房器具など季節家電をしまうにはもってこいの収納ベッドです。
ゴルフクラブやケースなどの長尺ものまで入りますから、大きな荷物を収納するならこんなベッドが最適です。

・跳ね上げだから省スペースですむ

荷物を取り出すのに余計なスペースは要りません。
引き出し収納ベッドのようにベッドサイドにスペースは必要ありませんから省スペースですむのです。

・物の出し入れがしやすい

ベッドを持ち上げると収納した荷物が一望でき、一目でどこに何があるか判別できます。
そして上から必要なものを簡単に取り出せますから、非常に物の出し入れがしやすい収納ベッドだといえます。

・余分な収納ケースは要らない

大容量の収納庫があるからチェストやタンスなどは最小限で済みます。
その分部屋を広々と使えるというメリットがあります。

・頑丈

形状がボックスですから非常に頑丈です。
また跳ね上げ式という仕組み上、構造も頑丈に設計してあります。

・ほこり対策はほぼ不要

引き出し式にしろ、ベッド下にボックス収納するにしろ何らかのほこり対策が収納ベッドには必要です。しかしこの跳ね上げ式の場合はほこり対策はほぼ不要です。

閉めてしまえば外からのほこりの侵入経路は、跳ね上げる時に手を入れる隙間ぐらいしかありません。

デメリット

・湿気対策が必要

湿気対策はこのベッドに限ったことではなくベッド全体の問題です。
しかしこの跳ね上げ式ベッドの場合、上から蓋をするように収納しますから他のベッドに比べて密閉度が高くなり、その分湿気対策には神経質にならなくてはなりません。

・間仕切りがないので収納に工夫が必要

跳ね上げ式の収納ベッドには間仕切りがありません。
それゆえきちんと整理整頓しながら収納しないと出し入れのときに困ります。

何でもかんでもこのボックスに放り込むと、中がぐちゃぐちゃになり収拾がつかなくなります。そうならないようボックス内に工夫が必要です。

・普段よく使う小物の収納には不向き

荷物を取り出すのに、いちいちベッドを上に持ち上げなければなりません。
そのため普段よく使う小物類の収納には向いていません。

・カサが高いので部屋に圧迫感を与える

跳ね上げ式ベッドの場合大容量の収納力だけあってカサが高くなります。
その分部屋の視界を遮り圧迫感を覚えてしまうこともあります。

フリースペース収納ベッド

ベッド下がフリースペースになっていてしかも高さ調節ができるベッド。

一見何の変哲もないベッドですが、工夫次第でいろいろなものが収納できる便利なベッドになるのです。

そんな便利なベッドのメリットとデメリットとは・・

メリット

・荷物の大きさに合わせてベッド下の高さを調節できる

通常ベッドの限られた収納スペースにしか荷物は入りませんが、高さ調節できるベッドの場合、荷物の大きさに合わせて収納スペースを加減できます。

これはこのベッドの最大のメリットといえるでしょう。

・収納ケースはお好みで

フリースペースだから収納ケースは別に揃えなければなりませんが、荷物の大きさに合わせて収納ケースを用意でき、しかも収納スペースを無駄なく使い切ることができます。

・大型荷物も長尺ものもすべて収納可能

何しろ高さが自在に調節できてフリースペースだから、荷物が大型であろうと長尺ものであろうと難なく収納できます。

収納を自分流にカスタマイズできる、最も融通の利くベッドといえます。

・湿気がこもりにくい

フリースペースゆえ、湿気がこもりにくい。
設置する収納ケースには湿気対策をしなければなりませんが、ベッド下全体はオープンなため湿気がこもることはありません。

デメリット

・収納が丸見え

すべてがオープンですから収納の様子が丸見えです。
ですからきちんと整理して収納しないと非常にだらしなく映ります。

・収納ケースを別に購入

収納装備が何もないベッドですから、衣装ケースなどを別途購入しなければなりません。

・ほこりがかぶりやすい

オープンですから、設置する収納ケースの上にはほこりがかぶりやすいといえます。

失敗しない収納ベッドの選び方

収納ベッドを選ぶ前に、まず自分が抱えている荷物を仕分けしましょう。

荷物には普段よく使うものと、めったに使わないもの、時々使うものとがあります。
その割合によって選択すべき収納ベッドが異なってきます。

たとえば引き出し収納ベッドの場合、普段よく使うものの収納に向いています。
また時々使うものもこのベッドにいれておけばいいでしょう。

引き出し式ですからいつでもすぐに取り出せて、非常に便利です。

跳ね上げ式の収納ベッドの場合は、めったに使わない物の収納に向いています。
普段よく使うものをここに入れておくと、取り出すときいちいちベッドを上げなければなりませんから非常に面倒に感じます。

この中に入れる荷物はめったに使わないものだけにし、普段よく使うものは引き出し式のケースかチェストをクローゼットに用意して使用すれば機能的な部屋になります。

高さ調節ができるフリースペースのベッドは、その両方に向いています。
ベッド片側に収納ケースを用意してよく使うものを入れ、もう片側にはめったに使わないものを入れる。

こうすれば非常に機能的なお部屋になり、全体がスッキリ片付きます。

荷物の種類によって選ぶ収納ベッドが決まる

このように3種類ある収納ベッドには、それぞれ向き不向きがあります。
まずは、自分にある荷物を3つのタイプに仕分けし、その割合を把握する必要があります。

めったに使わない荷物が多ければ跳ね上げ式のベッドが向いているし、普段よく使う荷物が多ければ引き出し式かフリースペースの収納ベッドが向いているといえます。

収納ベッドを選ぶときのカギは、まず荷物の種類を把握することから始めなければなりません。

おすすめ!収納ベッド

収納ベッドは人気があり大変よく売れています。
その中でも特によく売れているものをご紹介します。

棚付き収納ベッド『シンプルモダン』ブラウン/ナチュラル

キャスター付きの2杯引き出し収納ベッド。クロス構造を採用し耐荷重200kgの頑丈ベッドに!ヘッドボードには奥行き11cmの棚と2口コンセントを装備!水や汚れに強いワンランク上のメラミン樹脂加工版を採用!高級感あふれるベッドに仕上がりました。フレームカラーはナチュラルとブラウンからお選びいただけます。

棚付き収納ベッド『シンプルモダン』ブラック/ホワイト

出し入れがしやすいキャスター付きの2杯引き出し収納ベッド。価格を抑えたにもかかわらず、耐荷重200kgも擁する頑丈ベッドです!ヘッドボードには奥行き11cmの棚に2口コンセントを装備しました。水や汚れに強いワンランク上のメラミン樹脂加工版を採用し高級感あふれるベッドに仕上がっています。フレームカラーはブラックとホワイトからお選びいただけます。

照明付き 宮付き 国産 収納ベッド 『STELA』ステラ

スタイリッシュな国産収納ベッド『ステラ』です。
丁寧な造りの日本製ベッドだから安心!

枕元に一口コンセントとモダンライトを装備。
奥行14cmの棚は眼鏡や小物置き、本棚としても活用できます。

肝心の収納は、片側引き出し2杯分と反対側高さ17㎝のフリースペース。
引き出しに入らない長尺ものの収納に利用でき、またかごや収納ボックスなどを活用することで、多種多様な収納が可能。

サイズはシングル、セミダブル、ダブルの3タイプ。
カラーはブラックとブラウンの2色展開。
ベッドは、フレームのみと4つのマットレス付きから選択できます。

日本製 照明付き収納ベッド『アミ』

ヘッドボードにフラップ扉が付き、その扉を開けばそれがミニテーブルに早変わりするというおしゃれな収納ベッド。しかも間接照明と一口コンセントも装備!ヘッドボードが完成品でのお届けのため組み立ても簡単です。

カントリー調 見せる収納ベッド

高さを調節できるベッドは収納ベッドとして最適です。
収納したい荷物の量や大きさによってベッド下を調節できますから、自由にアレンジができます。

また他の収納ベッドの場合、空間が閉ざされて通気性が悪いため、時々開けっ放しにしてやる必要がありますが、このベッドならその必要はなく、そのままでも十分通気性に優れています。

ヘッドボードに二口コンセントと棚が付いた実用性のあるベッドで、しかもベッド中央に脚も施された頑丈な構造です。

またこのベッドは布団にも対応しており、マットレス・布団どちらで寝ても支障ありません。
組立も簡単で、スタッフの組み立て時間を計測したところ、40分弱で完成いたしました。

サイズはセミシングル・シングル・セミダブルとあり、それぞれフレームのみ・ポケットコイルマットレス付・ボンネルコイルマットレス付とあります。
カラーはライトブラウンとホワイトウォッシュよりお選びいただけます。

カントリー調 天然木すのこベッド『Mina』

なめらかな肌触りのパイン材を使用したすのこベッド。
ベッド下18cmのフリースペースが収納スペースになります。

フレースペースだから、長尺ものやチェストに入らないものも入れられ、かごや収納ボックスを活用すれば小物整理もできます。

サイズはシングルのみで、すのこの種類はマットレス専用と布団対応の2種類を用意!

カラーはホワイトウォッシュ、ライトブラウン、ホワイトウォッシュ&ライトブラウンの3色展開!

ベッドは、フレームのみとポケットコイルマットレス付、ボンネルコイルマットレス付きから選択できます。

まとめ

収納ベッドの売れ筋は、収納機能が付いたベッドよりもむしろ、ベッド下がフリースペースのタイプのものが多いようです。

収納したいものは様々で、大きさもいろいろですから、引き出しなどに納まりきらないものが多いのでしょう。
また跳ね上げ式は、組立が面倒だというのもネックのひとつとなり、それに値段も高いため、あまり人気がない理由かもしれません。

ユーザーからすれば、大きなものから小物まで、収納に融通がきくフリースペースのベッドがいいのかもしれません。

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