彼女や奥様への誕生日プレゼントにネックレスをと考えている男性諸氏へ。
予算1万円で買えるネックレスをご紹介します。
1万円といって侮るなかれ!
決して安物に見えず、立派な贈り物として通用するネックレスばかりです。
最近では本物のダイヤでは予算に合わないため、ジルコニアのような模造ダイヤを使ったネックレスも多数見られ、ダイヤに劣らない輝きをもったジルコニアネックレスが人気を博しています。
このページでは、30代、40代の女性が普段使いできるネックレスを予算1万円台までに限定して紹介して参りたいと思います。
ジルコニアネックレス
天然ダイヤモンドの硬度と屈折率が似通ったキュービックジルコニアを使用したネックレス。
ジルコニアの価格は天然ダイヤの2000分の1と非常に安く、地金はプラチナや18金を使わずシルバー925を使用しているため価格が安く抑えられています。
そしてジルコニアは人工宝石であるゆえ、カットを最高に仕上げた状態でセッティングしてありますから、当然輝くストーンネックレスといえます。
ジルコニアネックレスの中でも安いものだけをピックアップし掲載しました。
スワロフスキーネックレス
中石は同じジルコニアですが、スワロフスキージルコニアは輝きが違います。
スワロフスキー社独自のカット法で、ダイヤに匹敵するほどの輝きをもたせることに成功!
ワンランク上のジルコニアネックレスといえます。
スワロフスキージルコニアが輝く理由については、「なぜスワロフスキージルコニアは輝くのか?」に詳しく説明しましたのでそちらをご覧ください。
お値段は上のジルコニアネックレスより少々お高いですが、その分輝きが違います。
輝き重視のネックレス選びであれば、このスワロフスキージルコニアネックレスが最高といえます。
スワロフスキージルコニアを中石に使ったダンシングストーンネックレス
最高のダイヤモンドに匹敵するほどの輝きをもったジルコニアが、わずかな揺れにも反応してゆらゆら動くため、一粒ダイヤネックレスとは比べものにならないくらいの輝きを放ちます。
サプライズ効果満点のストーンネックレスです。
ダイヤネックレス
天然ダイヤモンドがセッティングされたネックレス。
ダイヤが輝く条件(SI2以上、Good以上)を揃えたダイヤネックレスのみ厳選!
0.1ctとダイヤは小さいですが輝きは保証!
普段使いのネックレスに最適です。
ダイヤが輝く条件に関しては、「輝くダイヤネックレスの基本ライン」に詳しく説明しましたので、そちらをご覧ください。
他のネックレスと比較
1万円台までで納まるストーンネックレスを紹介しましたが、果たして本当に買って損はないのか、他のネックレスと比較してみましょう。
ストーンネックレスに期待するものといえば何ですか?
輝きですね。
石が輝かなければ、ストーンネックレスの意味がなくなりますものね。
そこで、一粒ダイヤネックレスを例に挙げて値段と中身を比べてみましょう。
上に紹介したストーンネックレスはすべて輝きます。
ジルコニア然り、ダイヤモンド然りです。
しかしネットで販売されているものの中には、たとえ1万円台でも輝かないダイヤネックレスが売られているケースがたくさんあるんです。
以下のダイヤネックレスは0.1ctで1万円台で売られていますが、輝きに期待はできません。なぜならクラリティがI1クラスでカットの表記がないからです。
もうひとつ見てみましょう。
以下も同じ0.1ctのダイヤネックレスで価格は1万円を切る低価格で販売されています。
しかしダイヤのグレードを見ておわかりのように、輝きは期待できません。
さらに0.1ctダイヤで2万円を超えるネックレス。
フクリン留めでティファニーのバイザヤードに似たデザイン。
おしゃれでかわいいデザインは普段使いのネックレスにピッタリ。
しかしダイヤのグレードの表記がなく、輝きに関しては何とも言えません。
このように、1万~2万円台のダイヤネックレスの中でも輝きに期待できそうにないものがたくさん売られているんです。
1万円台だからって軽く見てはいけません。
よーく吟味して選ぶ必要があるのです。
まとめ
以上、予算1万円台以内で買えるネックレスをご紹介しましたが、紹介したネックレスがいかにお買い得かおわかり頂けたでしょうか。
彼女や奥様に喜んでもらえることをお祈りします。
最後までお読み頂き、真に有難うございました。