一粒ダイヤネックレスを普段使いのネックレスにする人が多くいます。
ティファニーやアガットなどのブランド品にもみられるように、一粒ダイヤネックレスは非常に人気が高く、幅広い年代層に受け入れられています。
今までは一粒ダイヤネックレスといえば、特別なお出かけ用ネックレスとして位置づけされてきました。
しかし時代とともにその位置づけは変わり、普段身に付けるネックレスとしても認識されるようになりました。
さて、この一粒ダイヤネックレス。
普段使いとして人気がありますが、果たしてどのくらいの大きさが適当でしょうか?
まずは定義付けしてその大きさを考えてみましょう
これ見よがし感のない自然な装いが普段使い
普段使いにするネックレスの定義があるわけではないのですが、これをまず考えてみましょう。
≪普段使いにするネックレスの定義?≫
・自然な装い
・これ見よがし感がない
・身に付けていることをを誇示しない
・存在をさりげなくアピールする
これら4つが普段使い用ネックレスに求められるものではないでしょうか?
普段身に付けるものですから、あまりにも派手で仰々しくなると嫌らしく映ります。
かといってあまりにも地味では、存在自体がわかりにくくなります。
つまりその中間がよく、身に着けていても存在を誇示せず、しかし存在をさりげなくアピールするネックレス。
そんなネックレスが普段使い用に相応しいのではないでしょうか。
ダイヤは小粒でキラリと光る
つまり、普段使いの一粒ダイヤネックレスは上の定義?からいえば、0.1~0.2ctあたりが適当ではないでしょうか。
ダイヤが大きければ存在をアピールします。
ダイヤが大きければ、身に付けていることを誇示します。
ダイヤが大きければこれ見よがしの自慢になりかねない
ダイヤが大きければ自然な装いが失われてしまう。
しかし0.1~0.2ctのダイヤならそんなことはありません。
自然な装いを醸し出し、アクティブな雰囲気を創り出してくれます。
ですが、0.1~0.2カラットのダイヤなら何でもいいというわけではありません。
そこに存在をさりげなくアピールする術(すべ)が必要になります。
そのアピールする術(すべ)とは?
それはダイヤの輝きです。
注意!輝かないダイヤを選んではいけない!
0.1~0.2ctのダイヤといえば小粒。
ペンダントについていても、よーく見なければチェーンネックレスと間違うほどの小ささ。
その小さなダイヤの存在をさりげなくアピールするのが輝きです。
そう、ダイヤは輝いてこそ「なんぼ」です。
輝いてこそダイヤです。
小さくて輝かなければ、ダイヤの存在が埋もれてしまいます。
そこで輝くダイヤの見分け方ですが、ダイヤスペックを見ればそれがわかります。
ダイヤスペックとは4Cのことで、このうちクラリティとカットがそれぞれSI2以上、Goodカット以上あればそのダイヤは輝くといえます。
なぜクラリティSI2以上、カットGood以上なら輝くのか?
そのダイヤが輝く仕組みについては、「輝くダイヤネックレスの基本ライン」に詳しく説明しましたので、そちらをご覧ください。
とにかくダイヤを選ぶときはスペックをよく見て、クラリティSI2以上、カットGood以上あるかどうか確かめてください。
商品の中にはダイヤスペックの表記がないものもありますので、それは除外してください。
選んではいけません!
いいですか?
クラリティSI2以上、カットGood以上のダイヤです。
お忘れなく!
輝く0.1ctダイヤネックレスを厳選!
輝く0.1ctダイヤネックレスを選びました。
すべて輝く条件(SI2以上、Goodカット以上)が揃ったものばかりです。
どれを選んでもきっと満足するでしょう。
輝く0.2ctダイヤネックレスを厳選!
同じく輝く条件が揃った0.2ctダイヤネックレスです。
小さいダイヤでも輝きによって存在をさりげなくアピールし、デコルテを美しく見せてくれます。
小さなダイヤネックレスは女性の品を向上させる
ダイヤネックレスは大きければいいってもんじゃない!
ダイヤが大きければ、人によっては誇示する心が生まれます。
「どう?おおきいでしょう」という誇示する心が。
こういう心をもった瞬間、その方の品は落ち、ダイヤさえも美しく見えなくなります。
そうです。
ダイヤの美しい美しくないは、身に付ける方の心によって変わるのです。
小さいダイヤは存在を誇示しない。
そして控えめ。
それを着けた女性は、自己顕示のない上品な女性に映ります。
これ見よがしのない自然な装いができる小粒のダイヤネックレスで、あなたの品は向上します。
最後までお読み頂き、真に有難うございました。